リッチな店長日記
もっと一生懸命やろうや 高いクラブやで
2019年12月12日
おはようございます
色々お話することはあるんです
どの話をしようかな~、と
思うんですけど
二本立てにします
ひとつはこれから
県のゴルフ事情で、ジュニアのチーム戦が始まるという話があります
どうも乗り気やありません
楽しそうやん
そう思われる方の方が多いかもしれません
マイノリティーの私が考えることは
ほん10%の意見と一致するんではないかと思います
10%の子どもが、他の人とのコミュニケーションをうまく取れない
ゴルフって、チームスポーツに向かない子どもが入ってくるスポーツであります
何とかゴルフが役に立ってくれたらうれしいのですが、
何かしらビジネスに繋げようとする塾経営であったり
私の理想とはちょっと違った方向であったり
彼らを困らせてしまうんではないかと、最近危惧するところであります
その現状は、考慮に入れてないのではなかろうかと
何か違う、戦いという目的を盾に励ましや激励を用いて扇動してしまう
私は違和感を覚えます
参加しないわけでもないですが、
何かもうひとつ深い考えがそこに潜んでいるとも思えません
どうしたもんかなー
チームを作って、というよりも
私はチームやスクールの壁をとり壊すのが大好きだけど
昨日は展示会でした
テーラーメイド
キャロウェイ
今日はキャスコ
なんか、勝負は、しっかりついてるような
でも、ファンがいるメーカーだから、そのまんま反映はされないでしょうけど
片やドライバーの飛距離が270数ヤード
もう片方は300数ヤード
いつもそうだけど、純正シャフトとのマッチングが酷いところとしっかり調整してくるところ
結果は大きく違い過ぎます
いくら素人が打つデモだとしても、
適当にマーケットに並べたらアカンよね
何を述べようとしているか、
具体的には何がって書きませんが、
こういう問題点があります
さて、みなさんのクラブはどうですか?
シッティングダウンって動作があります
トップスイングから、ダウンスイングに移る際、
体が沈み込む動作です
それって、シャフトによって大きく異なります
スイングの良し悪しにも影響します
シャフトのコシであったり、
トルクがそのファクターです
なんちゃってシャフト
有名メーカーの売れ筋シャフトをコストダウンして開発した上導入する
その出来栄えの良し悪し
自分の背骨を保とうとしても
クラブに引っ張られ体は落ちる
不細工な話ですが、自分の姿勢が保てない
打てるように練習ではなく、
速いヘッドスピードで打とうとするなら、なおさら悪化する
そんな事態
そうならないように、もっと研究するべきではないだろうか?
クローズにして秘密がバレないようにしての話ではあろうが
この状況ではねー
秘密がバレるよりも、製品が向上していかないわ
悲しい限りであります
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