リッチな店長日記

是非とも女子プロにやってもらいたい練習

2019年11月28日

おはようございます

今日はさっそく、ゴルフが上手になる話をしましょうか

イヤなこと

それが出来るかどうか

面白ない練習

継続できない練習

それに取組むことです

 

今の女子プロにも

研修生にも多いパターン

 

コントロールショットが出来ない

 

困ったもんです

当の本人たちは出来てるつもり

でも、何球かに一球

距離の合わない不思議な球が出てしまう

あれです

 

精度が悪いのとは根本的に違うのです

変な一球

そこに着目してみましょう

 

明らかに振り様が違うということ

振り幅が違う

 

なぜかというとタイミングが全部同じやからです

コントロールショットのタイミング

考えたことがありますか?

 

スイングの幅が小さくなるごとにタイミングは速くなるんですよ

それを間違わないようにね

 

スマホでメトロノームの役割が出来ます

あれを速いタイミングで

 

サウンドコルセットというアプリがあります

140のチューニングでグリーン周りからのランニングアプローチが出来ますか?

手でやろうとすると、リズムに間に合いませんよ

体の右左のひねりでコントロールします

 

さてピッチエンドランはどうでしょうか?

いくら遅くても120では打ってもらいたいですね

 

ロブショットは、100から10毎にどんどん遅くしていって

60ぐらいのタイミングで打てるようになるまで

そうするとロブショットの達人になれます

 

ただし、何でもかんでもロブショットに頼り過ぎると

それ以上はスコアはまとまらないようになるかもしれません

状況に応じて的確なショットの方法を選ぶべきです

 

今日のは大サービスやったでしょ

この数値

チューニングに、きっと、まさか、って思う人が続出するはずですが

この年寄りにこのタイミングで振れって言うんか、みたいな

そう、振れって言うてんのよ

ちょっと辛いだろうけど

この練習してみてね

 

後々、きっと分かるだろうから

 

打てなくても当たり前

そういう気持ちが最近の人にはないからね

道具が簡単になってしまったから

昔よりも簡単に打ててること

その恩恵に気づかない

昔の小さい頭のクラブで打ったら、ボールは他所へ行ってしまうだろうな

それが分からないのよ

 

でも、そうやって練習するのよ

負のイメージがついて、ゴルフが下手になると決めつけてしまってるのよね

今のレベルの自信だけで、どうやって上り詰めるんだろうか?

現代の教育に翻弄されている

頑張らないで何かを達成しようとする

けったいな国民になろうとはしていないだろうか

 

たかがゴルフで腹を立てる必要はない

 

いっぺんやってみなはれ

 

 

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