リッチな店長日記
なかなかそんな素晴らしいクラブってのは、お目にかかれないもんだ
2019年08月23日
おはようございます
高校野球も終わってしまいましたか~
奥川投手、試合に負けてもまだ笑ってたのに、表彰式では涙が流れてしまいましたね
ちょっと感動してしまいました
ホントはピッチャーのチームに勝ってほしかったんです
今は打撃を練習すればそこそこ戦えるでしょ
雪国だって、そのハンディキャップを蹴散らすほど戦って行けるやないですか
それはそれで良いとして
そしたら今まで一生懸命やってきたピッチャーはどうなるの?
でしょ?
ひとりで、あるいは二人で踏ん張っていかなければならないポジション
バッターは9人いるじゃない
だからこそ、ピッチャーのチームに頑張ってほしかったの
打ったら何とかなる
バーディーをようけ(沢山)とったら何とかなる
私には、おんなじ感覚です
こないだのことです
グリップの交換できれいなウェッジが
フォルムがきれいなウェッジでした
C社のウェッジ
次の文字は、aじゃなしに、lの方ね
さすがにウェッジのメーカー
その箇所箇所で、そうあるべきシェイプってあるんです
テクニカル的にね
いくらプロが言ったって、
たぶんそのプロはそういうウェッジの使い方をしてないんじゃないかな?
そう思うの
フェースを回転しないプロ
ハンドファーストにしないプロ
トウでヒットしないプロ
トウを浮かして、ヒールでヒットしないプロ
その他
全てをすべてやるわけじゃない
でもショットのバリエーションが増えたら、ウェッジは交換しないといけない
100を切るのなら、サンドウェッジにグースネックって必要でしょうか?
バンスと、リーディングエッヂ
リーディングエッヂは、ヘッドの刃の部分
その反対側
トレーディングエッヂとも言います
どちらかと言えばお尻の方
一番最後に砂から抜けて行くところ
最初に砂に入れていくのはリーディングエッヂ?
それともバンス(トレーディングエッヂ)?
もっとも、どう入れて行ったって、ほとんどのケースでリーディングエッヂから砂に入って行きます
バンス(トレーディングエッヂ)から入れるというのは、イメージを誇張した場合の話です
しかしさー
それじゃないって思うのね
どうあったって、バンカーショットが下手な人
きらいな人は、リーディングエッヂから入れるべきだと思うの
たとえフェースを被せても、刃から砂に入れる
刃があまりにもホーゼルから後ろだと、砂に入れるにも難しい
フェースを開くも正解なら、フェースを閉じるも正解じゃないか?
9番アイアンのフェースを閉じれば使えませんが、ロブウェッジなら閉じても使えるんじゃないでしょうか?
あまりバンカーショットが上手く行かない方は試してみられては?
先ずは砂の中にクラブを入れること
砂の中にもぐってしまう人は、また違う考え方をすればいい
そのレベルの人がグリーンの上で止める必要もないし
だから初心者の方に、グースネックのきついサンドウェッジはお勧めできないんです
おかしく見えようが何であろうが、とにかく慣れること
それが出来た先の話で、サンドウェッジを作り直すことだろうね
私にはヒールの低いウェッジは、ちょっと
ホーゼルとリーディングエッヂの繋がりも曲線であって欲しい
ホーゼルは短いながらも、出来るだけ直線を長くとって
トップラインはそこそこ厚めでソールのトウ側を少し重く
全て意味があってのこと
なぜそうなるかって?
それはお会いした時にお話ししましょう
意味無くじゃなく、しっかりと意味のある
今、思い立って、54度のウェッヂを作製中
弾道の低いウェッジショットのイメージが、ツアーのあるグループで広がっています
それを表すのが54度のウェッジです
ザックリしないような工夫も必要だろうな
56度って、ダフるの専門でしょ
ソールを滑らせて打つ方法
でも54度って、直接打つ感じじゃない
スピンも必要になって来るかもね
ヘッドを軽めにして、バンスが邪魔をしないようにね
でも、少しハンドファーストで構えるイメージだよ
体を右に左に素早くひねりながら打ってね
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