リッチな店長日記

なぜか、何を話したわけでもないけど ちょっとアクセスが増えたので 内容は大サービス

2019年06月28日

おはようございます

雨もそんなに降らないで良かったー

昨日は生徒さんたち、レッスンの後でラウンドの予定だったのですが、

雨雲が通り過ぎるのに時間がかかって

どうやら断念したようです

残念

 

 

ゴルフを考える

最近のジュニアゴルフの試合の結果を見てみますと

上位の方に5アンダーというスコアが良く出てきます

そのスコアが出るように、教えるのか

いや、そうではないのか

どうも無理にそのスコアを出す必要性はないようです

アメリカの文献を読みますと、そうなるのですが

それにしても、スコアを開けられすぎでしょ

その調整をどうするか、ですが

もう少し、目標スコアを上げていく必要性があるようですが

飛距離は伸びても、コースの設定が短いですから

耐えるゴルフがダメで、攻めるゴルフをする子どもが伸びる

明らかにその傾向が出ています

 

攻めなきゃ勝てない

攻めた選手の後にやっとつけてそれが最上位

どうなんかなー

それじゃ、きっと早熟させ過ぎて早く選手生命が終わってしまいそうな気がするので

私は本気では追わないことにします

 

構わないです

それが出来なかった者が負けならば

その争いには参加しないことにします

 

でも、負けてばかりだとつまらないから

ひとつ、あるいはふたつ

ピカっと光るようなゴルフを教えようやないですか

 

ひとつはドライバーの飛距離

スコア最重要視だとスイングにそれだけ時間を費やせないでしょうから

どうしたら飛ばせるのか

どうスイングを考えるのか

あそこの生徒は飛ぶよなー、って

今現在飛ばないような子どもも実際おりますが

いくらか飛ばす提案はしていきましょう

今以上に

それをやるかやらんかまでは保証できませんが

 

私の得意分野の一つですから、意外と簡単かもしれません

 

もうひとつは、

アプローチをうまくやる

ではなくて

アプローチのバリエーションを増やす

これも私の得意とするところです

それがゆえのウェッヂづくりなんですから

下手なら、やらない

アプローチの方法論

そんなものがあるんです

知らないプロもどうやら多いようですが

 

細かくは書きませんが、アプローチの方法論があるのです

それを知らずしてただ打ってる

それが上手に打ててるだけ

だから今のところ我々に勝ち目がないのですが

上手に打たんでも、それなりにスコアが出来る

そんな簡単な方法があります

でも、それは覚えないといけません

 

それは、後日

そういえば、みなさんいつの間にかそっぽを向いてしまいますか?

 

大サービスで、今日はそこまでお話ししましょうか

けっして嘘やハッタリではないところを示しておきましょうか

 

アプローチには、ボールの高さって重要なんです

申し訳ないですが、そこに着眼点のある方はそれほど見かけません

みーんなバラバラ

スピンがかかっていれば、それなりに止まるだろうっていう打ち方です

だからウェッジの選び方もスピンがどれだけかかるかってところを重要視しているようです

でも、スピンって

グリーンのサーフェースでその都度変わるんだよね

表面のコンディションのことね

硬かったり柔らかかったり

芝生の状態であるとか

砂の入り方とか

試合数が多くて練習に恵まれている子どもにはそれほど影響力があるとは思えませんが

 

一般の子どもの条件レベルでは

実際ケースバイケースでコンディションはその都度異なります

だから、

それに影響されない

あるいは、影響されにくいアプローチの方法を選ぶべきです

 

それには、

グリーン面に着地するファーストバウンドの入射角度

それを均一に、しかも上から落とすのか

なるべく表面と平行に落としてくるのか

つまり低く転がすってことですね

その見極めが必要となってきます

それが全くないんです

今はそんなことたまたま必要がないだけ

ゴルフを難しくするのであれば、コースを狭くすることじゃない

グリーン面のアンジュレーションを大きくすることかもしれない

でも、それには大きな費用が必要だし

ほとんど不可能に等しい

ってことは、グリーン周りはそれなりに難しくしないと

一般営業ならアプローチパットを早く終えてもらった方が良いですが、

ゴルフ競技は台無しになってしまうでしょうね

 

ボールを上げること

転がすこと

そのどちらのショットも要求するゴルフコース

それならば、少しの改造でできなくもない

トーナメントならばそれはやるべき設定なので

 

球を高く打つ

それもスピンをかけないで打つ

そのショットが一つ

 

転がして打つ

それもスピンをかけないで打つ

 

スピンをかけるために私がウェッヂを作っていると思われることもあるでしょうけど

それは本当は逆

 

ボールを放ってカップに寄せること

そこにスピンは要らない

それがまず第一に考えること

 

カップに寄るイメージって、そこから発想するものではないでしょうか?

 

実際に腰をかがめて放ってみる

それと全く同じ弾道の球をクラブで再現させる

そのクラブが何番であるか

そしてその打ち方

強さは

 

それがアプローチの方法論

 

大きな秘密をお話ししてしまいましたね

これで、私は何かまた新しい、

というか、古い何か埃の被った誰も見向きもしない正論について

研究する必要が出来たのかもしれません

 

ゴルフってさ

自分の論理で展開しているうちはダメなんですよね

 

動け

そして、流されろ

 

 

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