リッチな店長日記
人身売買やないけど、みーんな売りもんやで 付加価値はきっとある
2019年06月10日
おはようございます
一生懸命やってただよ
もちろん仕事は一生懸命が鉄則やけど
子どものゴルフって、油断すると下手くそになる
自信なんてものを持っていない子どもは、すぐにダメになる
「ダメって言うな!」って言われそうですが
すんばらしいスイングが出来るように仕向けたって、ちょっとへこたれるとまた元に戻る
自信のある子どもはそれなりに、前の方を継続して走るでしょうけど
逆転不可能ではなく
ただ、そういう思想になってないだけ
努力は、行動だけではなく
考え方にも反映させるべきで
そういう大人は極めて少ない
後ろを走る子どもの親も
前を走る子どもの親も
だからチャンスはなんぼでもある
分かった風で分かってない
それが分かっている人は?って言えば
もしかしたらスポーツマンでないかもしれない
経営者かも知れない
小さなお店の店主かも知れない
だから、
人に歴史あり
身近な人
あるいはそうでない人の話も身を入れてしっかり聞けってこと
その耳を持ってる子ども
あるいはその周りの大人(親も含む)
そういう見方をすればすぐに分かるじゃない
とっしょりの意見を聞けんもんはアカン、
そういう子どもに育てたらんかい
苦労すんで
ほんま
昨日はねー
実は、一昨日もそうだけど
子どものゴルフに携わってました
昨日はさ、朝から晩までだけど
子どもと36ホールまわって
何が出るか
アドレス取っただけで次のショットが分かる
いちいちショットの前に修正してやるケース
そうでなく、失敗させるケース
ずーっと考えながら
ラウンドが終わってから、フードコートで飯食って
練習場で子ども料金で打たせてもらった
他の親子も私たちを取り巻くように、打席を囲むんだけど
そんなに意識をするところで打たなくても良いのに
隣を見ながらやると、語気が強まるじゃない
私やなしに、隣の親御さん
もしも私だと分かったら
声をかけてもらったら、ちょっとぐらいなら見ますよ
気にせず声をかけてくださいね
そう、昨日も知った子どもがラウンド途中で合流してきました
途中から人って閉めてくるもんよ
ドアを閉ざそうとね
違うだろう、って
私は思うわけ
どんどん開けて行くべきなんです
ラウンドする相手もそう
考え方もそう
でもみんなそうしているように言うんだけど
奥底からそうしているようには見えません
体裁構ってうわべだけとか
ちょっと面白い働きかけ
そいつをやろうと思って
手ぐすねを引いてます
どういう形でやるか
その辺はまだぼんやりしておりますが
まあ、今年の夏休みに何か出来るかな?
出来たらいいのにね
なんだかんだで
あまりに真意を人に伝えるもんだから
めんどくさい人からは嫌われる
でも、波長が合ったりすると
あるいは合った瞬間は好まれる
その辺りは分かってるんですが、
人は努力を続けていられない
「継続は力なり」
なんて、いい加減な
出来もせんことが、格言になる
誰もが出来ないことだからこそ格言になるんです
仙台の友達と甲子園に行って
いつもビールを買ってもらう
「ありがとう!いつも」
可愛い売り子さんを見つけるのは彼の役目
私が唯一見つけたのは、千葉ロッテのマリンスタジアムで
あの子は断トツ可愛いからすぐに分かります
裏の通路で私の目の前を歩いてたんです
すれ違った球場の職員さんに挨拶してました
「あっ、この子」
やっぱりそういう子は可愛いもんです
なぜかね
そうなってる
やっぱり意識が違うんだろうね
それで甲子園の売り子さん
彼に言わせれば、ちょっと動きが速いって言うんだ
買おうかと思うと行ってしまうって
折角だから、
めんど臭がれても良いから
言ってみたの
私がね
「お姉ちゃん可愛いからもうちょっとゆっくり行ってみたら」って
そしたら成果が出たのかねー
一週間後にもう一度行ったときに
「覚えてくださってたんですねー」って、ビールを買った時に言われた
それで試合終了間際に挨拶に来てくれた
さあ知らんで~
それが手なのかどうなのか
まあ、私がすでにファンになってることには違いない
それよりも、
人を育てるって、メチャクチャ楽しい
みんなうまいこといったらエエのに
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