リッチな店長日記

そんだけ教えとんやから、自分でやったらエエねん

2019年06月06日

おはようございます

某修理もするような超有名パーツ屋さん

私んところに電話をかけてきて

ピンパターのシャフトの抜き方について説明を求められ

いや、勝手に私が説明したんかなー?

そいで修理の依頼を受けたんですが、

自分で出来るやろって、事細かく説明したつもりです

やってもらえますかって言うんですけど

出来たら受けた方が修理するのが理想ですから

もう出来るように事細かく説明しましたよねー

自分でやってねー

送って来なくていいからねー

もしも出来なかったらやったげるから

 

偉そうに何を言ってるんだろう?

ちょこっと気分は良かった

出来るんだけどね

そんなことでやったところで運賃ばかりがかかるじゃない

修理料金がお客さんにあまり高くなりすぎるのも考え物じゃない

でも、運よく出来ましたーって修理もありますが、

運悪くいつまでも出来ないままです、なんてのもありますよね

 

今回のリスクは、

ボール盤は井内さんところで借りれば出来る

パンチ、いわゆるポンチ

あいつの根元が折れる心配がある

それを買ってしまえば収支トントンの仕事になります

それも困るでしょ

そういうことは滅多にありませんが、細いパンチはいつしか折れたままになっています

言ってみれば昔のベンホーガンのピン止めの修理

ケネススミスも同じこと

安物の焼き入れのないパンチだから、簡単に曲がったり折れたりしますよね

収支ゼロの仕事

そういう仕事が次から次にあるのだったら問題ないのですが

年間に1本あるかないかでしょ

 

まあ、出来なかったら送ってきなさい!

仕事内容はそう難しくはありませんから

 

 

植田に9回の攻撃で、ああいうときはいくらワンバンでもタッチアップやでと

教えてやりたいのですが

矢野監督のサインミスですか

あの場面でサインは要らんかったよね

三塁走塁コーチに任せるべきやったかも

チームはそれほど追い込まれていなかったのに

追い込まれてたのは監督自身やないか

そらアカンわ

スポーツにはよくあるパターンですが

選手以外が舞い上がったらなー

 

 

でも、こうやって毎日行こう

昨夜も生徒さんに話してた

私が就職した先は、ゴルフの販売会社

工場も持っている

腕のあるパーシモンの職人さんは辞めた後で

その先輩は、後に青木功のドライバーを削るようになる

在職中にはゲーリー・プレイヤーのドライバーも作っていた

 

私はアイアンを削りたかった

そしたら先輩は市川町に行け、と

もう遅い

既に入社してしまったのだから

 

年月は経ち

ダンロップの青木功のアイアンを削っていた井内さんのところに出入りすることになる

 

ほら、

全てが繋がっているやない

 

あとは自分の努力次第

 

 

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