リッチな店長日記
アマチュアが作ってこそのプロスポーツ
2019年05月31日
おはようございます
から、
もうすぐこんにちはに変わりそうな、そんな時間
昨日は、甲子園に阪神巨人戦を観に
そこであったこと
小さな出来事をお話ししましょう
ただ、見過ごせば何ともないこと
でも、プロスポーツってそんな小さなことの積み重ねだから
4万数千人人も集める甲子園球場
とある大都会の名前を胸に入れた球団の一選手が、
2アウトから内野ゴロで凡退して守備に就く
その時に起こった小さなことです
肘に装着していたプロテクターを
脚に着けてたレガースだったっかな?
ボールボーイに渡す際
そのプロテクターだかレガースを、芝生の上に置くのよね
それをボールボーイが拾ってベンチに持って帰るの
これっておかしいと思いません
私はそんなん嫌いだな
手渡しだろうがー
いくら凡退が悔しかろうが、
インフルエンザのちょっとした防止だろうが
それってどうなん?
もしも、それを阪神の選手がやったら、
私は、一言あるだろう
そこで怒鳴るだろう
たとえ聞こえてなくても
プロスポーツって、それを観ている素人が育てるもんよ
プロスポーツ選手に任せたまんまでは、勝手に儲けることだけを考えていずれダメにしてしまう
ファンの言う無理難題も出来得る限り聞いてやる
それがプロスポーツ選手
例えばプロゴルフ
ギャラリーは選手のプレー中も声援を送り続けて良い
携帯電話で撮影しても良い
サインはもらい放題
選手とハイタッチが可能
上記のどれだけ実現化していますか?
アメリカのスタジアムコースで声援の中プレーするホールがありましたよね
動画も撮影していますよね
サインは、機会を設けて努力すれば出来る
選手とハイタッチ
気持ちのある選手は既にやっている
無理難題でも言ってみること
もしもそのスポーツが好きならば
動きの早い団体と、そうでない団体
良い団体なら、素早く対処できるはず
そして、そうでない団体も必ずやそうあるべきです
「サンクスマイト」
この声が聞こえるんだよ
今はどうだか知らない
オーストラリアのラグビーリーグでは
キックを選択すると、バケツに砂を入れてボールボーイが駆けて来る
選手の声がマイク越しに聞こえる
"Thanks mate."
カタカナで表記すると
「サンクスマイト」だ
小さな男の子に、必ず選手は声をかける
だからこそ、尊敬の念を持った子どもが育つ
芝生に落とされた装具を持って帰るのは、もうちょっと歳をくった青少年だが
さて、オレら、
教育を間違えてないのかな?
昨夜、隣には生徒の子どもがいた
だからこそ、無性に腹が立った
ああいうのを見せたらアカン
私はマイノリティー
でも、そこに気づいて欲しい
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