リッチな店長日記

休んだ後は辛口で

2019年04月24日

おはようございます

すみません

アクセス数上がってました

私が更新しなかったせいです

よね

 

何度も見返してくださったんじゃないですか?

そうでしょ

申し訳なかったです

人の気持ちがちょっとでも分かる人になりたいです

出来たら無責任なことは書かんようにしたいです

 

月曜日は、娘を練習ラウンドに連れて行って

火曜日の昨日は、皆さんと研修会

私が主催するゴルフコンペです

 

新しく作ったロブウェッヂを持って行ったの

最初は打てたけど

やっぱり途中から打てなくなるのよね

練習とちょっと緊張感のああるゴルフとでは結果が違うのよね

それを見越してクラブを調整するのですが

 

昨日分かった修正ポイント

・フェイスプログレッション

・ライ角度

 

それに、いつも使ってる娘のお古のサンドウェッヂ

どう考えてみても私にはグリップが細いわ

暇をみつけて修正しよう

フェイスプログレッションとライ角度は修正済みです

 

まさかまさかでしょ

こんな作業が、いつも必要なの

私が削ったヘッドはいつもそうしてます

お客様からオーダーされたウェッヂは長らくノーメッキのまま私のバッグの中に入っていることもあります

 

ウェッジって何が大事ですか?

 

ロフトですか?

ライ角度ですか?

フェイスプログレッションですか?

それともスイングウェイト?

重量?

バンス角?

フェイスの形?

 

シャフトも重要ポイントですよね

 

ロフトやライは、後からでも修正可能です

スイングウェイトも修正出来ます

バンス角も出来なくはないです

フェイスの形や大きさは、ちょっと難しいかな?

 

でも、形にとらわれ過ぎてもダメなんだよね

不格好なものは良くないけれど

自分の好きな形ならそれで良いと思うでしょ

違います?

 

その形は、潰すのね

どういうことかと言いますと

アドレスをとって、クラブの形に惚れて打つとミスショット

つまり見るべきところ

ボールに集中しないでクラブに集中して打ってしまう

 

だから、フォルムはクラブフェイスの面取りでイメージを少し消すんです

するとボールに集中しやすくなります

これ本当だから

面取りのあるヘッドと、ないヘッドを構えて見比べてみてください

きっと分かるから

 

それに、結果はフェイスプログレッションによりかなり異なります

ロフトは無視しても、リーディングエッヂの出すぎるものは立ててしまえ

それにより1㎜程度リーディングエッヂが凹みます

クラブの入り方が違います

 

先ずリーディングエッヂの場所を変更してから、ライ角度を調整するの

そしてそのリーディングエッヂのある場所のことをフェイスプログレッションと呼びます

シャフトのセンターから、どれだけ突出しているか

mm単位で表します

4mm

5mmがほとんどかな

6mmになるとかなり出ています

 

人々はロフトとバンス角だけを語るんだよね

 

そうじゃないのに

 

 

 

子どもが間違いを起こすこと

実は私、好きな方で

間違いって言っても修正の効く程度の間違いね

 

私、大事なことを子どもに言うの

それを父ちゃん母ちゃんに伝えるようにと

紙に書いて渡してくれって話も過去にはありました

私はそんなん嫌いなんです

めんどくさいってのもありますが

子どもが自分で伝えることを出来るかどうか

大事なトレーニングやと思います

全部が全部伝わるわけではありません

半分以上間違って伝わるわけですが

それが面白い

その都度修正していくと、子どもの成長が見えてきます

 

どっちがめんどくさいかって言うと

ねっ

ためになる方を選ばないと

 

それで、私が子どもに話すのね

最近大人にするような話が出来る小学生が現れて

きたような

気がするだけ

私が

 

でよ、

今、私が精力的にやってるのは

 

誰も聞いてないやろな?

この内緒話

 

絶対、秘密やからな

 

大まかな1年間のスケジュール表づくり

子どもが出場する試合を計画してしまうの

 

原則、その他の試合には目もくれない

お友達の誘いがあったところで、真剣ガチ系の試合は増やさない

緩い試合は、

分かるでしょ?

予選じゃない

そこで大叩きしたところで、気にすることでもない

そんな試合のこと

いわば練習試合

そういうのは歓迎しても

ガチはダメ

 

絶対に増やすな、って、私が警告しています

子どもが潰れてしまうから

精神的な疲れは、親御さんには見えてない

それは私が断言しましょう!

 

近くにいるから分からない

ある程度の距離にいるからこそ見えてくるもの

それを私と争う、そんな愚かなことはするべきではない

 

近くにいるべき人は近くにいて何が悪いのか

少し遠くから私情を入れずに見ることも出来れば良いけど

なかなか難しい

 

子どもが精神的に疲れているときはよう分かるんですよ

特によそ様の子どもは

そして、その疲れはなかなかとれません

 

簡単に考えとったらアカンと、私は言い続けるんですけどね

 

今日はなぜか刀剣のテレビ番組を観ながら書いてます

ちょうど私の比喩がそうなんです

偶然だったんですけど

 

その刀がよう斬れるからと、面白がって斬る

手入れもなく

 

そしたらそのうちに斬れなくなるわけ

それをお金を出して刀を研ぎに出す

 

また面白がって斬る

 

違うと思うんだ

いずれ刀は斬れんようになる時が来る

研ぐのを人任せにして、面白いところは自分がやってる

そういうことじゃないように思うんだな

 

 

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