リッチな店長日記
マスターズチャンピオンだって、子どもを学校に送って行くんよ
2019年02月13日
おはようございます
昨夜、ビックリするぐらいの価格でキャスコの手袋をアップロードしておきました
どうぞご覧ください
人に水差すような話をしましょうか
ちょっとでも、考える方向を変えてみられれば、と思います
ゴルフに一生懸命になられるのも良いことですが、
あえて、私たち親子は違う方法を試してみました
週に二回しか練習させていなかったのです
それプラス、週末にハーフラウンドって週もありましたが
それでもそれなりの成績はあげられるやろ、っていう考え方
トップにはなれんでも、そこそこ注目はされる程度の結果を残されるかどうか
それが私のハードル
そのハードルを飛び越せるような結果を出すこと
それが私の使命でもありました
娘が小学生の時のことです
中学になると、あともう一日増やそうとしましたが、色々あって
結局は二日半ってところだったかな?
ゴルフ以外のことも出来るやろ
毎日同じ方向だけに体を動かさせるのは、子どものカラダに良いとは思っていません
それでも、他人と同じようには出来んとアカン
学生時代は時間に自由がきいて、好きなように使えるけど
社会に出るとそうはいかん
韓国人が朝から晩まで練習場で球を打つ姿を評価するけれど
それは、みんなが出来ることじゃない
仕事もせんとそんな毎日を過ごせるだろうか?
それは練習であって、労働であるかも知れないが
仕事という利益を生む行動になるかどうかはまた別のことです
投資という考え方ではそうかもしれませんが
それだけしとったらエエねん
仕事だけしとったらエエねん
ゴルフだけしとったらエエねん
勉強だけしとったらエエねん
そんなことは、ほとんど存在しません
それは誰かのサポートを大前提に考えたらの話です
親のサポート
その先はいったいあるのかどうなのか
考えてみると、
私にはその選択肢はありません
自由に使える時間も制限がある
ふつう一般的な方なら、自由に使える資本も制約がある
ってことは、その制約された時間と資本の中で、如何に集中的に、しかも効率的にゴルフを学べるかということです
まさか週に二日だとは思ってなかったでしょ?
他人のやらん事
つまりそういうことや
でもな
やっぱり他人の方が賢いもんで
娘の友達に、ゴルフはトップクラス
冬になるとスケートがトップクラスって子どもがいます
だから他人は侮れん
油断大敵や
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