リッチな店長日記
この子もそうだよ
2019年01月13日
おはようございます
昨日は子どもたちを連れてトライアルという試合会場でのオープン戦みたいなものに
6年生の上手なお姉ちゃんと一緒にまわって
そのお姉ちゃん、60台の半ばまで打ってしまったようですけど
なんでなんだろう?
二つほど注意点が見えたけど
ただそれだけ直しただけで、素晴らしいプレイヤーになると思う
それをいつ言ってあげるかだよね
偶然を期待して、その時まで待ってみようか
願っていれば偶然って、いつか訪れるもんです
的を射たものを持って待っとくこと
それは一言でズバッといくことです
それで上手になってくれたらいいよ
ゴルファーなんてね、どんどんいなくなっていってるの
金儲けばっかり考えていても、それはどうしようもないでしょ
儲からんかったらやめたらエエねん
ちょっと前に行ってるからって、油断したらアカンねん
子どもなんて、ちょっと気持ちの持ち方を変えただけですぐに追いつけるねん
ゲームが終わった後、私が連れて行った子どもたち二人と
顔見知りの子どもの「下手くそ三羽烏」で練習場で打ってました
そしたら、
「ウチの子ども、球が上がらない言うてるんです」
いうて
チーピンフックやったですけど
結構簡単に直りました
付け焼刃じゃなくて、ちゃんと正しい道に戻しただけで
だいたいのケース、簡単に直るんやけどね
苦労しているケースが多いわ
直って当然
直して当然でしょ
企業秘密の話をしましょうか
私の、
本来なら秘密にするような話でしょうけど
オーストラリアのプロアマに出た時の話です
風の強い一日でした
開催コースは、少し得意なイーストレークGC
トーナメントが頻繁に行われる「ザ・レイクス」の池を挟んで隣のコースです
とりわけ風が強いの
どうやったら風に強い球が打てるのかと思ってね
プロの打ち方を見てたの
オーダーオブメリットと言って、賞金獲得額が上位の選手
日本で言うシード選手です
余談ですけど、最終ホールで私がグリーンエッジから8813で沈めて1打差で勝ったんですけど
そういうゲームでもありません
ただの自慢です
キャディーに来ていたプロの友人が、プロに低い球の打ち方を聞いていました
ボールを中に入れて、体重は左に乗せないって
私もちょっとやってみましたが、うまくいきませんでした
あれをもっと完成するまでやってみようかなって
キララGCのプロ
当然師匠はアレックス・マーサー
スティーブ・エルキントン、ロバート・エルキントン兄弟を教えたプロです
ロバートが紹介してくれたから、挨拶はしたことがあります
何であの時習いに行かなかったのかなー
私の怠慢
よく考えてみると、色んな所に繋がって行ってる
それに気づかないのが、ただの馬鹿
そうあってはいけないよね
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