リッチな店長日記

「徹底」 絶対に必要な行為

2019年01月10日

おはようございます

昨日は戦前に作られたあの上田治氏の名作

大阪ゴルフクラブに出かけておりました

私は娘の引率だけですが、どうも私が好きそうなコースのようでした

グリーン周りのアップダウンの強い

砲台グリーンっていうやつです

大きく打ち上げのバンカーショットが必要な

海岸線沿いにあって風が強く

高麗グリーン

それで大きな松の木がある

これでだいぶん説明出来ましたでしょうか?

所謂、名門コースですな

 

 

 

子どもたちの上達が止まってきたら、

 

「このセンセはここまでよね」

 

みたいに思われることもあります

いや、違うぞ

先ずは徹底です

指導者が教えたことはそのままにしておいて、子どもと楽しくラウンドすることなんて

出来るわけない!

子どもと一緒にラウンドするのであれば、注意項目が履行出来ているかどうか、その観察を絶えずしながら回るべきです

でないと、結局いっしょ

あるいは、それ以下

そこに伸びる伸びないの境があります

 

次に、

もっと練習ラウンドでは攻めさせること

10mのロングパットを狙う練習をしておかないと

試合でそんな長いパットが入るわけがありません

一例ですが、そんなことです

失敗すればスコアは悪くなる

ただそれだけの事

それは当然練習ラウンドでやっておくべきことです

それが出来てない

 

お粗末やなー

君たち

 

 

人を動かす言うたら、少なからずそういうことです

ある程度人は傷つきます

でもね、巷の人は

希望や、可能性を主とした文章で話そうとしたがります

 

心地よい耳障り

暫くすると忘れてしまいそうな刺激感

当たり障りのない言葉って、どんな人も動かせません

 

「それでも私は理解出来ます!」

 

みたいな人ばっかりですから

まあ、ほとんどがそうです

可能性を信じるのは良いですが、

もっと信じるべきことは、

 

「我も人なり」

 

決して天才ではない自分自身の事

他人と同じ失敗は必ずするという危惧

危機感

それが必要です

 

失敗してもそれは二度と繰り返さない

たとえ二度繰り返しても三度目は絶対に避けないと

 

でも、そこまで真剣には見えないんですけど

 

 

 

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