リッチな店長日記

塩が出来ましたね プラス

2018年11月07日

おはようございます

万平さんは、赤穂に行ったんですか

なんで途中の大塩にしなかったんでしょうか

そしたら、大塩がテレビに出たのに

我が町大塩は、字のごとく塩の産地でした

あの時代なら、国鉄やなしに阪神電車で梅田からやってきて

どこまでやって来れたんやろ?

三宮?

元町も当時からあったな

西元町も三越があったからあったよな

その先はどこになってたんだろうか?

当時山陽電車は、兵庫駅まで伸びてました

切符を何度も買って私鉄で来てもらいたかったなー

あの茶色い国鉄の列車で山側を素通りしてしもたんやね

まことに残念ですわ

 

現在、私の住んでるところも元塩田

流下式塩田やったんです

その前は入浜式塩田でしたが、私は見たことがありません

流下式は、竹の枝、枝状架っていうらしいのですが

その枝状架がまるでビルディングのように高く組まれてあって、その高い枝の先から海水を落とすことにより、水分が蒸発して

より濃い塩水となる

それを何度も繰り返します

その後塩っ辛い塩水を釜で炊いて塩が出来るというのがざっくりとしたお話

でもその方法じゃ、経済的に考えても無理な話

天日で作らないと無理なのよね

 

大塩に塩田がなければ、私はゴルフをやっていない

塩田があったからこそ、私はゴルフをやっているのです

今の子どもたちはゴルフ場や練習場でゴルフをしています

私がやっていたのは塩田跡地

塩田の表面のパラパラの小石の上からボールを打っていたんです

グリーンがそれじゃ困るでしょ

だからね

表面の小石は竹ぼうきで掃いたリ

板をトンボのように使って除けたり

そいで、その後絶対動かないカップ位置が決定する

それもスコップ(移植ごて)で

カップのカンカンを埋めるかどうかは、そのグループの流儀

私はあんまりカンカンは埋めへんかったなー

友達は、蚊取り線香のカンカンを埋めてました

今から考えたら相当大きいのですが、表面が少しデコボコなのでそれで良かったのかもしれません

 

電話でお問い合わせがありました

私が在席していた時間で良かったです

結局シャフトについて説明して

スイングについて説明しただけですが、

仕事だけしてそれが合わずに恨みだけ買ってもなー

それもどうかなー、って思います

 

プロの言うデマンドよりも、一般アマチュアのデマンドの方が難しい

そら当たり前なんですよ

先ずはどんなスイングをしているのかを考える必要があるからです

電話の内容で想像してみるんです

それで、お客様がシャフトを決められた上での話は受けたらいいのですが

なんともなー

シャフトの合う合わないの話は、難しいわなー

スイングとの兼ね合いってもんがあるでしょ

ちょっとどうにかすると、大きく向上することってあるのに

合わんかったら、即合わんって判断を下してしまう

その後は、気分が乗らない

お客様って、そういうもんなんだと割り切って仕事をした方が良いみたい

 

 

塩の出来たところで、ウェッヂを作ってる

ソルトってどこかに入れてみたろか

自分のゴルフの原点を忘れんためにも

 

 

子どものクラブを借りてきて

これから、そのクラブと調和する番手を追加していきます

借りてきたのは、ドライバー

それを基に、

フェアウェーウッドとハイブリッド

長さとスイングウェイト

それにスパインを調整して、

振動数をチャート上に乗せます

 

まさか子ども用のクラブでそんなことまでやってないだろうと

疑う方もおられるかもしれません

いえ、しっかりそれは否定しておきます

その分、子どもたちには活躍してもらいます

 

先ずは、精神を集中させてから

 

 

 

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