リッチな店長日記

必要なのは、多様性

2018年09月09日

大坂なおみ選手 おめでとう

やってくれました

全米オープン優勝です

 

準決勝を突破して、巷は彼女のコーチが話題に

選手の気持ちを受け入れながらコーチングを行うから良い

確かにそうなんですが

ある一つのスタイルを真似たらいいってもんじゃありません

コーチングのスタイルって、多様であるべきです

コーチにも、メンタルコーチ

テクニカルコーチ

フィジカルコーチなどがあるのですが

一人ですべてをカバーするのはとても困難です

 

今話題の体操界のコーチも、殴られても強くなるのならと思って大人は選択していませんか?

暴力をまずダメとして考えるのならば、彼は選ばれないはずなのですが

そうでもない事情があるようです

 

色んな教え方があって、色んなパーソナリティーがあって

父兄や大人がそれを自由に選べ

そこには選択の責任があり、

誰も選ばないものは淘汰されていく

しかしながら、大人は責任を負わず

ただ、子どもが選んだ、だとか

何か後で適当な言い訳が通りそうな

そんな選択をしていないかな?

 

井村雅代コーチみたいに強く怒るタイプの指導者も必要だと思いますし

子どもに優しいコーチもいて良い

 

大事なのは、色んなコーチがいることではなく

どのコーチがベストなのかを選ぶことである

それも責任をもって

自宅に近いことを最重要視してはいけないと思う

 

近いからって選ぶ人

あるいは、

遠いからって選ばない人は、ちょっとどうかな

 

あまり真面目さを感じません

 

 

Facebookコメント



ホーム | ショッピングカート 特定商取引法表示 | ご利用案内
Powered by おちゃのこネット