リッチな店長日記
まだまだ上達できるのに 途中で止まってしまっている
2018年07月22日
おはようございます
眠いです
昨日まで二日間、地域のトーナメントでボランティアをしておりました
暑かったですね
子どもが倒れて救急車呼んだあとの二日間ですよ
まったく同じような天気
それに、このボランティアはトーナメント終了まで交代なし
当然ながら炎天下の業務
観ているプロは、レベルがまちまちで
これまた困っちゃうなー
だって、プライドだけはプロだもの
めんどくさいと言えばそうなります
それでもね
勉強、勉強
皆さんに分かるようなお話をしましょうか
出入りしている本間ゴルフの店員さんに聞いても答えは違ってました
これ、解答があります
とあるパー5でセカンドショットが右のOBライン近くまで飛んで
サードショットは、つま先上がりのラフ
60ヤード
2~3mほど上りで、しかもバンカー越えのショット
そこであなたはどのクラブを手にしますか?
ホンマゴルフの店員さんは58度のロブサンドウェッジを選択
実は、そこに打った女子プロも同じ選択だった
そして、結果は手前のバンカー
そして、ロブウェッジを地面に叩きつける
そのクラブを選んだ瞬間、そういう結果が待ち受けていたこと
彼女は知らない
ロフトを上げても、ロフトを立てることを知らないプレイヤー
アマチュアだけでなく、プロでも多すぎます
このショットの正解は52度のアプローチウェッジ
もしくは50度のギャップウェッジ
つま先上がりのライは、ボールが飛ばない
ロフトのあるクラブでは、ただ左に引っかかるのみ
だからクラブフェースを開いて構えることをまず第一に考えます
それには、1番手で足りなければ、2番手上げて、52度だとか50度のウェッジになる
そして、それを3クオーターショットのスイングで振るというのが解答です
それに付け加え、上級者は少しフラットに構えてみたりしてはどうでしょうか?
ほんの少しだけ
しかし、アップライトに上げたらダメですよ
フラットに振るのです
グリーン周りのクラブの選択
ちょっと気になりますなー
それでいつも練習しているのだから出来て当然かもしれませんが、
打ちやすい方法って、それより他にあるんです
ただの勉強不足
それに、
何をもってプロになりたいって言っているのか
蔑視に聞こえるだろうけど
そうじゃない
次回はそれを話してあげる
上からと、横から目線で
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