リッチな店長日記

ホンマにそれでエエのんか

2018年07月20日

こんばんは

帰ってまいりました

昨日より何かに怒っております

親としての資質を問われているようで

ここで黙っていたら、私は失格です

皆さんはどうか知りません

私の神さんに対して、私は失格なんです

 

昨日、あるいは遅くとも今朝のブログではお知らせしたかったのですが、

こんなことがありました

方言満載で、なんのこっちゃ分からんような書き方をしますが

そうでもしないと収まりません

ちょっと聞いてくださいね

 

あのね

昨日は、娘の関西ジュニアの予選会

結果はアカンかったんですが、

そういうことと違いますねん

前日は4人が熱射病で倒れて、救急車を一台呼んだ

朝からそんな噂が流れておりました

おんなじような天気で、当然昨日も暑くなる

分かり切ったかのような天気予報

当然、何らかの手は打ったであろう

乗用カートは使うのだろうか?

競技委員の巡回を頻繁に行うのだろうか?

 

主催者は、誰?

確認したら、KGUと関西高ゴ連、それにSニッポン新聞社となっている

 

昨日は、あくまで噂で正確な数字でないかもしれませんが、

6名が倒れて、救急車が三台

リスクマネージメントの見地から、それは語れるのでしょうか?

対応、対策は行われたのか?

熱射病は命に重大な危険があるのではないのだろうか?

私はそう思うのだが

 

医師や看護師を駐在させる必要があったのではないだろうか?

S&Bの子ども対象のマラソン大会では、お医者さんと看護師さんが常駐されています

 

フェアウェーのスプリンクラーを何台か回しっぱなしに出来たのではないだろうか?

嘘っぽいけど、これは経験したのです

オーストラリアのウェストエンドオープンのプリクオリファイトーナメントで確かに回ってました

辺りがカジュアルウォーターになりましたが、その成果はありました

 

氷や飲料水を乗せたカートで巡回する方法もとれたのではないか?

何が面倒くさいのか分からないけど、先生というもんはやらんもんか?

ゴルフ部の顧問の先生は、何らかの対策を提案したのだろうか?

救急車に運ぶんが仕事や対策ではないはずで

そうならんようにすべきだろうけど

結果として出来ていなかった

 

参加者の子どもが、熱射病で死にいたるのは1%にも満たないような確率ではあるけれども

それだから大丈夫って、言って笑っていられない

ハッキリ言ってアカンのやないか

 

それなら出場しないで下さい、って短絡的に切って捨てられるようなことになりそうだけど

それもまた、何かしらどこかの大学のような対応で

でも、高校野球でも対策があるやない

ランナーに出たピッチャーが、攻守交替でマウンドの横でスポーツドリンクを飲んでる姿を見るやない

審判員もグランドボーイの高校生の運んでくるスポーツドリンクを飲んでるやない

どこを見てんのよ!

 

事故が起こった次には、反省と対策やない

違いますか?

それを生徒には押しつけても自分たち大人はやってないやない

 

アカンのと違いますか?

誰かが死ぬまでに分かりませんか?

一人の命が代償に必要ですか?

違うでしょう

 

気をつけても事故は起こる

対策なしでは、

そんなところに可愛い子どもを預けられるかい!

 

違いますか?

 

 

Facebookコメント



ホーム | ショッピングカート 特定商取引法表示 | ご利用案内
Powered by おちゃのこネット