リッチな店長日記
パターの打ち方
2018年04月27日
おはようございます
本日は、関西女子アマの最終日です
娘は学校に行きます
まだそこまでに至っておりません
何とか来年までに間に合えばいいかなと思いますが
それ以上にやるべき雑用が多いのも確かです
雑用やから雑でエエのではなく
雑用こそが、人の進化を問われるところです
単なる私の主観
確かに上手な子どもが多いのですが
残念なところ
パットの上手な子どもがいない
ずーっと練習グリーンで上手な子どもをいつものように探しておりました
フェースバランスのパターの使い方が上手な子どもはひとり見つけましたが
その他、目ぼしい
というか、目立って上手な子どもがいず
たまたま私が見ていた時間にいなかっただけかもしれませんよ
それでもね
それでは確率が低すぎます
おらんのですよ
パットの上手な子どもが
どうします?
100ヤード以下
80ヤード以下
もっと短く
60ヤード以下が完璧ならば
完璧に近ければ、パープレーに近いゴルフは出来るでしょう
大きなグリーンで傾斜がある
例えば雨用のピン位置
ほとんどが上り傾斜ならば
その反対側のグリーンエッジにつければ
それほど速くないグリーンで、軽い下りのアプローチは難しくはない
逆に、上りのロングパット
プレッシャーのかかったシチュエーションでは、とても難易度の高いものになります
分かりますかー?
それが分かればそれなりにスコアメイクは出来ます
しかし、
違うんですな
そうと違いますねん
もっと上を目指すんだったら
上りのロングパットが寄せられるようになること
そうなると、フェースバランスのパターは難しい
さて、
皆さんの判断は?
あの皆さんの打ち方だと、ちょっと暇がかかりそうです
当然、娘も含めて
その辺りも教えてやりましょうか
ショートパットが入って、パットの数が28程度だったらそれでいいと思ってしまってるんでしょうな
パット数だけで判断したらあきませんで
それやったらニアサイドに打ってきたらエエわけですから
そうしたらスコアがまとまるような、単純なコンディションになってしまっている
とも、言えんことはないんです
- Tweet