リッチな店長日記

他人を批判してるようにしか聞こえないでしょう きっと

2018年04月22日

おはようございます

昨日の市川町のゴルフフェス

とても楽しかったですよ

えなり君も来てました

両手に、キャスコのシルキーフィットの手袋

おばさんファンを従えながら、いやー、お上手です

ティーグラウンドに上がると、

「渡る世間は鬼ばかり」のテーマ曲が爆音で流れます

まさかゴルフ場で聞く曲とは

 

 

私の生徒さんも来られて、パットのチャレンジをされてました

パットが連続3回も入って

結局10球中4球入って、市川町のお米を持って帰られてました

あれー?

いつもそうだったっけ?

 

知り合いの娘さんたち

子どもたちとよく一緒にラウンドされるお子さんです

生徒ではないのですが、ちょっと話していいですか?

 

これが世間なのです

ちょっと真面目に考えてもらえますでしょうか?

 

実は、ほとんどの皆さんがこうなのです

 

二人のゴルフが上手なお子さんがいました

パットの練習方法を各々別個に教えますと

二人ともパットが、目に見えて上手になったのですが

一人はすぐにその練習方法をやめてしまう

もう一人は、しばらくやっている

最近のスコアがそれを物語っているのです

 

これは、どの子どもにも同じように当てはまります

教えたことは、次回までにはやめてしまっている

 

飽きる

投げる

諦める

 

そこで大きな差がついているのですが、

たぶんそれは、

 

教え方が悪いとか

もっと楽しくて、継続出来るような方法を教えろと

そう思うのでしょうか?

どんなやり方を教えてもいっしょ

 

子どもが飽きないように

その都度、練習方法に変化を加えているようじゃ

その子どもは、成長するとどうなるんでしょうか?

自分が考えて、何らかのアレンジを加えるような

そんな人間に育てないといけないのに

子どもに飽きられないように、大人が自分を曲げてしまったらいけないのよね

 

私がそう思うだけ

 

 

子どものゴルフだけではありません

実は、プロ野球でも同じこと

 

「義ボール」の佐藤義則コーチと

私の友達が友人でそこからのお話です

 

昨夜話していると、こんなことです

佐藤コーチが教えたことでも、出来なければすぐにやめてしまう

プロの選手がそれ

情けないねー

 

何でも簡単に出来るとでも思っているのですかねー

そこで言ってやりたいですよねー

自分よりも優れた人たちでしょうけど

 

「なめるなよ」

って

 

佐藤コーチが、現役時代に苦労して得たことが

簡単に出来ると思うこと

 

それは、つまり

簡単に言うと

 

尊敬の念が全くない

ってこと

 

そうやって育ってきたんでしょうねー

苦労して何かを掴むことなんて

ちょっと無理かな?

 

それに、

それは自分で考えたことを貫いた結果ですから

 

 

なめてるよなー

アカンよなー

分かってないよなー

 

さあ、それをどうやって私が伝える?

 

 

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