リッチな店長日記
エエか悪いかは一切別にしてお話ししよう
2017年02月16日
子どもの教育もいろいろあります
何が正しいかなんて
そんなこと分かるわけないやないですか
オマエから正しい話は期待してないって
それはそれで結構です
でもね
50代半ばの私
もしかしたらそれ以上の方々も子どもの頃に経験したような話
特に田舎の方はそうだったかもしれません
小学低学年の私、同級生の友達んちに行きました
そこで見た一冊の本
読んだというのではありません
字はなかったですから
ただの絵だけです
ちょうどお祀りしてある仏さんの隣に置いてあった本
真言宗のおうちだったかな?
血の池地獄
その他諸々の地獄絵図
おどろおどろしかったね
子どものときに感じたゲゲゲの鬼太郎に似た雰囲気の
子どもに恐ろしいものを見せる教育
正しいかどうかはともかく
そういうやり方って昔ながらにあったのです
なぜこういう風に思ったかと言いますと
金正男が暗殺された事件を聞いてです
日本の戦国時代のような
もっと昔の蘇我入鹿が暗殺されたような
怖い
シドニーにいたとき子どもから聞いた話です
ほとんど情報源は子どもからでしたけどね
イタリア人の建築業のお父さんから聞いた話ということで聞いたのが
当時はまだ中学生か高校生のトニー・ジュンティ
私のゴルフパートナーであります
(お店じゃないよ)
お父さんが殺し屋と食事をされたそうで
依頼の金額は、高々たばこ銭のようなもの
どう見ても普通の人に見えたって
(別に殺しの依頼で会ったわけではなかったようですが)
裏の社会ってあるようで
それを話して教える教育というのもあるようで
ボンダイゴルフクラブのプロ
スティーブン・リードが、アルバイトで採用していた中学生
トニーとブレット・セイヤーズに話したのは
プロショップに手ぶらでゲームをやろうと青年がやってくる
(何のゲームかはそれほど重要ではありません)
勝ったら10ドル渡すからって
負けたら10ドル渡せよって
それが50ドルだっていいんです
どうも勝てそうなゲームで
もし勝っても、青年のズボンお尻のポケットから出てくるのはナイフだって
テレビで殺人シーンは放映されず
(それは当然かとも思いますが)
バイオレンスシーンは少ない
犯人にはモザイクがかかっていて
手錠にもモザイク
平和なことだけを教えていても、なんらかの危険に遭遇してからでは対処が出来ません
さあ?
子どもを守ることって
いったいどうすればいいんだ?
USTマミヤから新しいシャフトが出ます
AUGAというシャフト
今度はAUGA g
ハードヒッターにも対応しているようです
試打用のシャフトがショップ向けに販売されるんですって
何本か取ってみようかねー
オーガって読むんだってさ
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