リッチな店長日記

ウェッジスイングの姿勢 プラス

2016年09月20日

トゥルーテンパーから販売されている「ダイナミックゴールドAMT」 というモデルがありますが、

こちらは如何に長いアイアンを打ちやすくするかという発想です

それとはまた別にウェッジの打ちやすさや、弾道のコントロール、スピンのコントロールを計画設計されたシャフトもあります

フジクラから販売されている「MCI ソリッド」「MCI マイルド」 がそのモデルになります

インパクトの際、グリップを前にしてぶつけるように打つのがマイルド

グリップが多少ボールよりも後ろにあっても打ちやすいのがソリッドです

 

そこで私のお勧めはと言いますと

ロブショットを打たれるのでしたら「ソリッド」をお勧めします

ダフりやすい「マイルド」に比べて、ダフらずヒットしやすい

ある程度の距離を打たれる場合でも、ピンに向かって直進性が強いのが「ソリッド」です

 

グリーン周りのアプローチショットで

スイング中

ダウンスイングの時に体が沈んでダフる

そんな経験ありませんか?

それがきれいに解決されます

低い球を打つだとか、特別スピンをかけるだとか

そんなショットは出来ませんが、

間違いなくウェッジショットの姿勢が良くなるシャフトです

 

でも、バンカーショットでトップしてしまう人には、「マイルド」の方が良いかもね

 

そこで重量の選び方ですが、

85シリーズは、アイアンのシャフトがカーボンの方

105は、NS PRO950など、軽量スティールをお使いの方

125は、ダイナミックゴールド、プロジェクトXなど、重量感のあるスティールシャフトをお使いの方

 

ちなみに私はゴールド系ですから、125シリーズ

娘はアイアンシャフトがモーダス3 ツアー105ですので、105シリーズが合っています

かなりスパインの出にくい製法となっています

恐るべし、Fujikura

 

もちろん当店でも取り扱っております

 

新製品「エボリューションⅢ」 のご注文、お問い合わせも受け付けております

 

 

お待たせしました

ボールの特別販売

今朝ほどより開始しました

 

きっとご理解いただけそうな価格だと

 

良いのですが

 

ねー

 

 

 

あともう一個いいですか?

「何かが起こってからでは遅いですから」

こんなこと言われたことないですか?

大人の

つまり社会的な断りの言葉です

どうも腑に落ちないのは、

何かが起こらないようにするという努力がまったくなされないまま終わるということ

しかも、それが道理にかなっていると思って話すので、反論の余地もない

場合によっては、それは使ってはいけない言葉になると

私は思うんですがねー

何かが起こらないようにしたところで事は起こってしまいます

やらないことを選択するか

困難の中やることを選択するか

 

後者を選択したところで何にもかっこよくはない

ただただリスクが増えていくだけ

 

しかしなー

何もやらないで仕事が減っていくタイプにはなりたくないんだなー

 

 

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