リッチな店長日記

みんな自分のせいにするだろうけど

2016年09月10日

アクセス数が熱いなー

どうしたんだー?

プロ野球ネタか?

 

いえ、私は只今岐阜県にジュニアの試合の引率に来ています

全国大会でも、顔見知りの子どもが数人いたら心強いです

 

今日は、このサイト

チェックしてくれたら、明日のパット数が減ってしまうという

お約束のような情報をご用意しました

 

あのね

山岡カントリークラブ

グリーンは、少し雑草が混じっています

だから、一生懸命打とうが

きれいにストロークしようが

どうしたってボールは弾んで転がってます

しかし、一生懸命打っている子どもたちはそれに気づかないのです

 

それはストロークが悪いんじゃないの

ただの雑草のせい

いつも子どもたちをラウンドに連れて行くとき

各ホール、子どもたちがパットをしている間に

私は草引きをしています

ホンマですよー

そんな行動の甲斐もなく

生えている、生えている

 

その対応策です

いいですか、ボールは擦り上げるようにアッパーに打ち上げてはいけません

グリーンのサーフェース

つまり表面のデコボコをボールがすべて感じ取ってしまいます

最初は弾んで行った方が方向性と転がる距離の影響は少ないのです

だから、ダウンブローに打ってもいいから

物理的にボールにしっかりと力を伝えるのです

フォロースローなんていらない

まるで青木功プロのよう

 

もうひとつの方法は、

重いヘッドのパターを使うこと

重いヘッドのパターはシャフトがしなって下りてきます

インパクトで力を抜いたとしてもボールは転がって行ってくれます

同様にパターヘッドに鉛を張るのも気休めながら良い手段です

 

明日プレーする子どもたち

もしこれを読んでくれているなら試してくれたまえ

きっと何か変化が見られるだろう

 

ただ同時に、ボールの曲がりが小さくなることは忘れずにいていただきたい

 

 

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