リッチな店長日記

考えてる子どもと、そうでない子ども

2016年09月12日

おはようございます!

岐阜県は遠かったです

なかなか滋賀県まで帰って来られなかったです

私は兵庫県ですけど、滋賀っていったらあともう一息でしょ

帰りは愛知から三重に入ってそれから滋賀県に入ったのかな?

11時には到着出来てよかったです

途中、甲南で車を停めて真田丸を観てました

 

いやー疲れました

でも、知り合いの子どもが優勝してくれました

うれしかったです

小さいときに「PIFジュニアゴルフ大会」に遠くから出場してくれた子どもです

 

その子どもに声をかけるんです

いつもにこっとしているんです

そういう強さを学んで欲しいですな

偉そうぶらない

いつもショットがグリーンを捉えるわけではない

しかし、そこから寄せてパーを取ることが出来るのでどこに行っても強いですよね

 

立ち姿を見てたら、お尻の位置が高いんですよ

あの子トレーニングしてるんだ

いつも長ズボンなので分かりませんでしたが

なるほどね

不思議はない

 

 

ルールを知らない子どもが多いのは、これまたどういうことだろうか?

ウォーターハザードの処置の仕方を知らないんです

 

トップクラスの子どもがドロップする場所を知らない

ドロップの仕方を知らない

 

ちょっと問題かな?

これ、後日私が絵を描いて説明しますわ

 

だけど皆さん

もう一度ルールブックで確認してみてくださいね

 

黄色い杭が、ウォーターハザード

赤い杭が、ラテラルウォーターハザード

それぞれ処置の方法が異なります

黄色い杭の付近で、クラブを使って長さを計測する光景は通常見られないのです

2クラブレングスっていうのはありません

 

あとは少しプレーの遅い子どもがいるかな?

プレーのスピードは、指導者が教えることのひとつですが

あまりじっくり自分のリズムでやることを徹底させてしまうと、なかなか正常なリズムに戻すことは困難です

瞬時の決断

 

神戸にあるスーパーコンピューター「京」

計算のスピードが速いから素晴らしいのです

いくら正確であったって、遅いのはダメ

いえ、間違っていても良いとは言いません

 

手前グリーンエッジとピンまでの距離

それに打つべきショットと現在ボールのあるライの兼ね合い

高低差

風の向き

それらをすべて瞬時に勘案して、打つべきボールの軌跡をイメージします

そして、その軌跡が打てる番手とするべきスイングを判断するのです

(だけど、ほとんどのみんな、そのどれかが欠如しています)

 

その瞬時が何秒かは、よく分かりませんが

1分じゃないと思います

しかし間違いなく20秒はかからないでしょうね

 

脳は疲労を感じない物質です

使えば使うほど賢くなる

 

精神とはまた異なるものです

 

 

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