リッチな店長日記

スポーツで勝つことの一つの要素

2016年08月27日

昨日は小さなジュニアの大会がありました

出場した選手の結果は、良かったり悪かったり

 

結果が悪かったことについて私が何か言おうものなら、何かしら言い訳をする人がいたり

そんなの昔からのことですから、私も慣れっこですが

慣れてばかりもいられません

 

物事には反省がつき物です

反省ごときでは次の進化にまで運ぶことが出来ないかもしれません

 

上手なやつ

勝ちたいやつは、いつもそうしてます

想像以上にね

 

他人の倍以上の練習なんてできるわけもなく

相手も人間です

当然考えもしますし、上達もしてきます

 

それではなかなか勝てない

そうです

勝てるわけがないんです

 

勝てるわけがないから、勝てる一部分だけに着目するんです

ある子どもは今回パットだけに着目しました

たまたま上手くはまって2位に入りました

たまたまです

 

スポーツで相手に勝とうと思う

そして、実際に勝とうとすると必要なものがあります

それは、

相手に対する尊敬の念です

 

それがちょっと少ないようです

どうしてもそれが現れる点があります

つまりバレてしまうところ

 

自分に対する卑下の気持ちです

これは相手に対する気持ちと同じです

それがてっきりバレちゃってるのに気づかない

 

先ず、相手に対する尊敬の念

 

しかし、必要以上に相手を過大評価はしない

また自分が勝てない言い訳のひとつに使いかねませんからね

 

勝てない理由が自分自身にあるのに

多くの人はそこに触れないっていうのはどうも腑に落ちないんだよね

 

私が戦う相手なら大歓迎だけど、その人を教えないといけないのはなんとも苦痛

というか

大仕事というか

厄介というか

 

どう表現しようか?

 

まあ、とにかくお仕事なんです

 

しかし、

勝ちたかったら、先ずはそこと戦え

 

すぐに逃げるからなー

逃げてる印象はないんだろうけど

 

 

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