リッチな店長日記
脳内疲労が
2016年02月25日
009の赤ちゃんみたいなもんでした
言葉を発したら眠りに入ってしまう
普段使わん脳を使ったら、とてもとても
眠くて眠くて
車を運転していても大変でした
久々のゴルフでした
それも高麗グリーンの
いやー、疲れました
ご存知でしょうか?
グリーンのスピードの差
逆目の上りが最も遅く
順目の下りが最も速いのです
そしてその差は、ベントグリーンの比ではありません
つまりいつもより強く打ったり弱く打ったりしなければなりません
ストロークを大きくしただけでは、逆目で上りのロングパットは届きません
もう一つのボリューム(調整つまみ)が必要になるのです
それに気づかず、スコアが悪いからと不平を言っててはダメなんです
昔、杉原輝雄さんはこんなパットを入れてたんだと
そう思って一日プレーしました
頭を使って30パット
そんなに褒められた数字ではありませんが
なんとかぎりぎりの数字です
パターも高麗グリーン用のを選択しないといけません
球を押してくれるようなデザインのヘッド
どちらかというと、少し柔らかいシャフト
それを長く持たずに対処します
太すぎるグリップは、手首の動きを抑制してしまいますからダメです
手首の動きを止めて打つのは良いのですが、無意識に止まってしまうようですと、上りのパットで打ち切れないのです
いつでもピンそば、しかも上りのラインにつけられるのでしたら、そんな心配は要らないのかもしれません
しかし、ふつうはそうもいかないでしょ
いつまでもこのままのグリーンで営業して欲しい
相生カントリー倶楽部
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