リッチな店長日記
地球平和のため マジで
2016年02月13日
云うても分からん
からかわれるのが関の山
いやホンマです
「桝田さんはなんでジュニアを教えているんですか?」
そんな質問を受けました
「世界のためです」
冗談と思われるかもしれませんが、まんざら嘘でもありません
いや、金儲けでこんな儲からんことする人っていないでしょ
ほら、実際儲かってないやないですか
世界平和について
一から説明するには、ちょっと難しすぎます
せやけど、思慮深い子どもを育てること
最初はその程度やったものが、そこに大人が乗っかる構図を考えていませんでした
いやダブルで引っ張っていかないといけないこと
引っ張るのは、ふたつで引っ張りたいのです
コーチって言葉があります
私のことコーチって呼ぶ子どももたまにいますけど
分かってるんだろうか?
(「分かてるんだろうか」の先については、詳しくは書けません 以下のこととは別です)
コーチって、人をある場所に連れて行くもの(システム)のことだといいます
馬車がそうですね
私はその先のことを述べたいのです
そのコーチという役割、私は異論がありません
そうです
私はゴルフコーチです
馬車には、両輪が必要です
私はその一つの車輪です
もう一つの車輪は、
そうです!
お父さん、お母さんやないですか
私が一生懸命少し高い塀の上に子どもを押し上げようとしているときに、横目で見ている人
私にただ、お願いしますとだけ言う人
そんなことしなくてもいいよって、子どもに言う人
長い歴史で色々ありましたわ
頑張れって、大声で応援してくれる人
子どものお尻を押すのを手伝ってくれる人
もしも父兄がもう一つの車輪であれば、右と左はまったくの相似形でなくても構いません
子どもに塀を乗り越えさせてその向こう側を経験させるには、
やっぱり
馬車の車輪は二個、しかも同じ方向に転がって行かないといけないでしょ
世界平和を説明するにはまだまだ遠く
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