リッチな店長日記

トップスイングの際、左肩が近いのはどっち? 右肩? 左肩?

2016年02月14日

微妙なスイングしてませんか?

正しそうな間違いスイング

そんなことしてる人いますよ

それに間違ってそのまま上手になった人も

しかし、

もう一度考え直してみましょうか?

トップスイングでの左肩

近いのはどっちの膝?

ほとんどの方が答えるのは右膝でしょう

体がスーパー柔らかい人なら別かもしれません

しかし、ほとんどの方は左膝になるべきです

回転(捻転)不足ではありません

 

色々な問題を含んでいます

先ずはアドレスのまずさ

あまりに背骨が真っ直ぐすぎる構えで直線的な軸は、捻転しすぎる結果となります

背骨は少し上方で傾斜が少し大きくなるべきで、肩は腰と回転軸の傾斜が違い左肩が下がる結果となります

 

ボックスと呼ばれる上体は、アドレス時と同じ長方形のまま捻転されるのではなく

左サイド(体側)は縮み、右サイドは少し伸びます

 

その結果、左肩は左膝に近づくのです

それが右膝に近づくようであれば、頭は右に大きくスウェーしていると思って間違いありません

体幹を使ったスイングとは巷でよく聞きますが、

本来はそういう動きが必要になってきます

そうでなきゃ、ただの流行語を使っているだけに過ぎません

 

直立して両肩に担いだドライバーが、先ずは左サイドが下がり、

次に右サイドが下がる

天秤棒のような動き

体幹の動きは、先ずはそれで覚えましょう

 

回転はその次に生じる別個の動きです

スタックアンドティルトだけではなく、みなさんに試していただきたい

きっとスイングがうまくいくはずです

 

アドレスで背骨が直線にならないことにも注意です

 

 

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