リッチな店長日記
えべっさんに行ってました 残り福です プラス
2016年01月12日
去年引いた鯛みくじは、なんと売り切れ
売り切れやなしに品切れと言うんですか?
今年は引こうかどうしようか少し迷ってたんです
去年は大吉やったですから
私の人生で、ほぼ自主的に最初に引いたおみくじでした
そのかわりに「仕事安泰守り」をいただきました
これで今年も頑張ろう、っと
いつも境内でいただく「えべっさんの酒」
あれ美味しいですなー
調子に乗って買ってみました
1瓶 1,000円です
それ、外の酒屋さんで900円でした
なんぼお賽銭やいうたかて、微妙な気分になりますなー
その分美味しさを楽しみましょか
来年は酒屋さんで買って帰ろう
昨日言いっ放しになってましたウェッヂの修正点です
3本のウェッヂを例に説明しましょか
先ずは簡単な方から
オフセットのサンドウェッヂ
巷ではジャンボモデルと言われるものです
ベンホーガンのネック
ホーゼル部分のことです
あれ呼び名があったようです
真っ直ぐではないホーゼル
それをクランクネック、クランクホーゼルと呼ぶらしいですなー
そうなっている試作品のサンドウェッヂがあったのです
それを真っ直ぐにすること
二つ目
ピッチングウェッヂ
ソールに4度のバンス角をつけました
アイアンの流れのPWですが、ランニングアプローチ、ピッチエンドランにも使います
その際のバンス角がどうしても必要なのです
いくらシャフトが目標方向側に倒れていても、ダフる時はダフります
そのときの保険のようなものです
4度、あるいは5度
その程度ですとフルショットの邪魔にもなりません
それが邪魔になるようですと、フルショットのスイングが悪いのです
最後に
アプローチウェッヂ
フェースのヒール側を1mm高くします
アイアンの流れでウェッジを設計すると、ヒール側がついつい低くなってしまうでしょ
ピッチングウェッジのようなアプローチウェッジ
それが飛びそうに見えますよね
ソールを薄くしたのなら飛ぶウェッジになるかもしれません
しかし、ヒール側が低いと飛ばないのです
球が弱くなってしまいます
だから、妙な力加減が逆に必要になってくるのです
それと、ヒールのポケット部分の削り方です
ソケット(シャンク)になるショットで、ボールの当たるところ付近をポケットと呼びます
そこをなるったけ直線的に削ってもらいます
本当は丸く削った方がやさしく感じるはずです
しかし、ヒール側に直線をイメージさせることでよりチップインの確率を高めています
トウ寄りでヒットすると低く転がって、よりカップに入りやすいように思うのですが、
少し横のスピンがかかってしまいます
だから寄るけれども入らない
分かりましたか?
1打、2打を縮める大事なところですよ
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ウェッジのシャフトに迷ったときにお読みください
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