リッチな店長日記
手袋 最終価格です
2015年01月23日
エチオピアシープの手袋が最終価格になりました
在庫はこれですべてです
(あと少し練習場にあります)
エンボス加工の、硬くなりにくい革の手袋
抜群のグリップ性能です
在庫のサイズが偏っておりますので、販売価格を見直しました
Kasco 超柔らか!! エンボス加工 天然皮革 GF-820
まさに、「サイズが合えばお買い得!」になっております
「ボンダイウェッヂ」の試作品
私が削った試作品です
少し商品化するものと変わりますが、本日届きました
これが私が作った刻印です
どうです?
お洒落でしょ
実際の商品は「Beach Wedge」の平面部分が少し狭くなります
その「ビーチウェッヂ」って言葉にこだわりました
ボンダイビーチって砂浜というか、海岸があるでしょ
あの隣のボンダイゴルフクラブのメンバーだったんです 私
クラブ選手権では2位だったんです
1位は私のパートナーのトニー・ジュンティだったんです
トニーもまだ未成年のとき、トムっていういじめられっこの少年がいたんです
そいつも私の車で遠くのゴルフ場まで行くゴルフ仲間でした
ある日、月例競技でトムが最終ホールで大きくダフったそうです
怒り狂ったトムは、用もないフェアウェーの芝生にボカっとクラブで大きく穴を開けました
しかも、2つも3つも
間が悪いことに、クラブハウスの上からコミッティーのひとりがその光景をビール片手に見ておりました
ホールアウトしたトムはそのコミッティーに呼び出しをくらい、言われた言葉がこれ
「2ヶ月のサスペンションで、お前はボンダイディガーズクラブに行け」
「2ヵ月後には、お前はバンカーショットの名手になっているだろう」
ボンダイビーチのサーフクラブのことです
そこへ行ったら毎日砂の上なので、バンカーショットが上手になるだろうって言うのですが
さすがにねー
毎日ビーチにサンドウェッジは持って行かないだろうと思うのですが
さすがにトムも落ち込んでましたよ
ま、我々はそのネタで彼をいじってましたがね
だいたいのストーリーは分かりましたでしょうか?
ボンダイウェッヂとビーチウェッヂの由来
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