リッチな店長日記
そういえば野宿もしたなー
2015年01月22日
私も山が好きです
山頂に登頂する前に、悪天候で9合目で断念したこともありました
鳥取県の大山でのことです
子どもたちと登山をしておりましたので、暴風で飛ばされる可能性がありました
だから引き返しました
私の人生の判断で最も大きかったんじゃないかなと思うぐらいです
行くのはたやすい、でもやめるのは覚悟が必要です
しかし、踏み込んでしまったものはどうしようもないときもありますね
BS放送の「グレートトラバース」
ちょうど私の登った大山と石鎚山です
バス停で野宿してましたね
私もやりましたよ
オーストラリアのキャンベラで
同じようにバス停で
何にもない田舎町です
寝袋ではなく、新聞紙でしたがね
それも舶来の新聞紙ですよ
国家って
日本人が思うのと、海外の人が思うのとはまったく異なっていることがあるんです
オーストラリアでのこと
「ホットドッグひとつー!」
そんな注文で店主を怒らせることすらあります
「そんなもんねーよ」
はー?って
さっきの人が買って行ったやつ、ホットドッグだよなー
「アメリカのしょうもない食べもんなんてないんだ
ここにあるのはソーセージロール」
私の言い方が悪かったの
ところ構わずアメリカ英語を話しているとトラブルになる
それほど好かれていない国家というものがあるのです
日本は微妙です
かなり微妙な国家です
その微妙な国家がいつも戦争をしている国家とつるんでいては、誰も好ましく思わないでしょう
あの支援がテレビで放送されて、きっと何かが起こることを私は確信しておりました
外交能力があまりに乏しすぎます
そうなるべきことを知っていてさせた人
そういう無責任な人
自分を守るために国家を売り飛ばす
そんな人、日本人には多いようです
ハンガリー人のレズリー・ラダニー
T社の社員が当時のソビエトにスクリューの研磨方法を売却したテレビのニュースを見て
「おいユキ、おまえの国はソビエトに機密を売るような国家か!」
ロシアの兵隊に銃口を突きつけられたハンガリー人の言葉です
「ティミッド」
そういう言葉で日本人を表していました
よほど腹が立ったのでしょう
その言葉を辞書で調べる気もありません
そのときのレズリーの状態をそのまま受け取ることにしました
秘密を打って金にするような国民が住む国家ですよね
否定できないところが日本人として情けない
私がものを買う立場にいたって、国家の苦情を訴えられるときもあります
そういうのがわからないだろうな
もしかして選挙に勝ったからって、裸の王様になってはいないか?
海外の人から、おまえの国はと言われても、
俺の国はって胸を張って言えません
戦争する国とばかり付き合っているのも考え物だわねー
国家と国民は必ずしもイコールではありません
みんなで話す機会を増やしましょう
サンドウェッジのバンスって
角度だけではありません
その砂や芝生、あるいは土から受けるストロークへの抵抗です
クラブが進もうとする力への抵抗ですから、角度とその抵抗をする表面積が肝心です
したがって、バンス角が小さくても、ソール幅が広ければ抵抗は大きくなります
バンス角度は大きくても、その面積が小さいと、それほど抵抗は大きくなりません
しかし、ストロークの際の違った抵抗になります
ロブウェッジはバンス角が小さく広いもの
サンドウェッジはバンス角が大きく狭いもの
そういうウェッジがおすすめです
かといって、プリウォーンソールも考え物ですけどね
あまり極端なものはお勧めできません
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