リッチな店長日記

アルファリアクションからアルファゴルフへ

2014年10月29日

アルファゴルフのクラブを取り扱っております当店

「アルファゴルフて何かいな?」

そう思われても不思議ではありません

「それって、ええんかいな?」

そらそうでしょう

 

当店、最初にインテグラを扱い出し、他の通販ショップが販売しだした勢いに便乗してちょこっと売り、

早々とインテグラから枝分かれしたバンゴルフに移行して失敗

その次に扱ったのが、ヴェクターゴルフ

これがちょこっと成功しかけたところ

なんと、製造コスト高騰による製造工場の変更で粗悪なものに

少し後、高反発モデルがきれいな形で出来上がってくるようになりましたが、そのタイミングが悪かった

メインで取り扱うヘッドパーツがなく数年が経ち

その間、シャフトはフィアースというグラファロイ社製の優れた商品を取り扱いがスタートしました

その後、やっと当店の取り扱いを決めたヘッドがこれであります

 

アルファゴルフ

前身はアルファリアクションというドライバーで少し有名なヘッドメーカーです

サンプル的に輸入してみても、なんら問題なし

商品としての反響もそれなりにあります

ドライバーは飛び、フェアウェーウッドは球が上がりやすくキャリーも伸びる

期待もしていなかったフェアウェーウッドが、かつて評判であったヴェクターゴルフのシェイプと酷似

しかもヴェクターゴルフよりも一回り大きな現在では理想的なサイズ

これなら使える

しかも、ドライバーの価格よりも安い

次回の入荷で、右用のフェアウェーウッドがラインアップします

 

ドライバーは、両極端な2モデル

とにかく飛距離を追求したベータチタンの高級品

ベータチタンを最初に使用したのがヴェクターゴルフと聞いています

ちなみにベータチタンで成功したのがヴェクターゴルフです

 

現在の日本の最高級品に肩を並べる仕上がりが「V5 LXドライバー」です

ただし、装飾品はまったくついておりません

ウェイト調整用のビスは、日本デザインのものほどおしゃれではないかもしれません

しかし、そこにもう5,000円ほどコストを上乗せしますか?

要らないところといえばそうかもしれません

構えていてきれいなヘッドになんら変わりはありません

それに、しっかり飛んでくれます

ロフトは、9度、10.5度、それに12度

もう少し球を上げたい人、あるいは球が上がりにくい人には、

それよりロフトのついたヘッドを現地のアメリカ人にハンドセレクトで選んでもらいます

よりハードヒッターの方には、8度のヘッドがございます

ロフトの立ったものでは、リアルロフトが7度のヘッドもございます

当店お勧めの最高級品がこちらのヘッドになります

 

 

よりやさしいヘッドを、しかも手軽に使いたい方にはこのモデルがあります

初心者から中級者の方に、当店が自信を持ってお勧めするのがこのモデル

「RX LAUNCH ドライバー」

とにかく上がりやすい

通常の6-4チタンでもこれだけ飛ぶ

(日本のメタルファクトリーというメーカーのドライバーも6-4チタンです)

6-4チタンだと価格を抑えることが出来、他の素材よりも設計に自由が利きます

つまり今流行の飛ぶといわれる素材だと、簡単に反発係数を超えてしまうからです

ただ飛ぶようなシェイプで作ればいいのです

 

ロフトは、9度、10.5度

それにアメリカで多いこの表示方法

「HL」

ハイローンチ

つまり高弾道という意味です

その表示のロフトは、13~15度

少し角度が多いようですが、15度のロフトって結構使い勝手がいいものです

初心者のシニアや女性の方

子ども用ドライバーを卒業するジュニアゴルファーにも最適です

しかも、フェースアングルが、0度

ロフトのあるヘッドで左を向いたものは、いくらスライスするとは言っても、どうも使いにくいですから

 

このモデル、のちほどアップロードしておきましょう

 

 

こういう話は、アクセス数はまったく伸びないでしょう

でも、たまにはこういう話もしておかないとね

 

Facebookコメント



ホーム | ショッピングカート 特定商取引法表示 | ご利用案内
Powered by おちゃのこネット