リッチな店長日記

やる気になったのかどうなのか

2014年06月17日

サントリーレディスオープンを子どもたちと観に行きました

関西小学生のゴルフ競技会がある、ダンロップパー3コースのラウンドのあとで

ボロボロの練習ラウンドでしたが、

そんなこと、いつまでも考えていてはいけません

前に進まないと

 

 

ジェイド・パノスを観て

森田遥らのアマチュア3人組を少し観て

練習場に向かい、私がこれと思った選手を観ていました

私が教えたいのは、こういうスイング

パンナラト・タナポルブーンヤラス

タイの選手です

すばらしいスイングをしています

案の定、最終日順位が上昇しました

 

こういう選手がいっぱい海外に入るのに

日本で観ている選手の中には、ほとんどこういうスイングをしていない

決してこうでなければならないという話ではありませんが、あまりにも偏りすぎています

スイングがきれいとかどうという話ではなりません

ただこういう力の伝え方がないと、私は言いたいのです

いつものトーナメントなら、こういう選手は来ていない

アジアのアマチュアの選手から、学ぶしかないのかねー

昔は、海外の有力選手が多く来ていたのに

世界に通用する強い選手は、フォン・シャンシャン、申ジエぐらいかねー

 

昔はもっと強い海外の選手がいて、ギャラリーは辛らつな応援をしていたもの

マナーも何もなく、ボギーで手を叩いたり

選手を挑発したり

 

ギャラリーのマナーが良くなったって?

それは、それほど連勝する選手がいなくなったからでもあります

「賞金稼ぎの渡り鳥」

誰もそういう呼び名で呼ばれたくはないんですよ

せべ・バレステロスはまだ若かったから、人気はありました

すでに強い選手が海外からやってきて、優勝賞金をがっぽり持っていかれると、いつも外国人排除のルールが出来るんです

バレーボールのハイマンや、クロケットもそうでしたかねー

もっと強い選手を観ていたい

ポーラ・クリーマーも一時日本ツアー参戦の話がありました

私は大歓迎なんですが

 

いませんかねー

強いプロ

日本語を話す外国人なら、それほど問題はないように思いますが

話す環境ですよね

デビッド・イシイは、あまり日本語を話さなかったと聞いています

練習ラウンドも外国人と一緒だったよね

クレイグ・ウォーレンの練習ラウンドについて行ったら、デビッド・イシイと一緒だった

頭に何かシールのようなものがついていたので、教えてあげたらって私が言うと

放っておけ、って

あまり会話をしたくなかったんだろうねー

 

外国人の中でもいろんな話があるようで

それにしても海外からの選手って、ほとんどが韓国人になってしまいましたねー

英語圏の選手は、あまりメリットがないんですかねー

 

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