リッチな店長日記
サンドウェッヂのバンスなんて そんなの好き好きよ
2014年05月02日
子どもに高価なウェッヂを買い与えてみても、子どもにも合う合わないがあるみたいで
バカチョン型の
(あまり使っていい言葉ではなかったかもしれません)
しかし、こういう英語はダミーシステムって言うらしい
そんなサンドウェッヂがあります
キャスコのドルフィンウェッジです
ウェッヂの表記方法ですが、
私は通常、スペルにdが入っているのでヂを使いますが、巷では明らかにジが多いらしい
そのドルフィンウェッジ
手を動かさなくても、体を右に向けて、そのまま左に向けたら、ボールはバンカーから飛び出している
バンスが小さく、しかもソールが丸いので、砂の抵抗が少なく、砂の中でクラブが進んでいくスピードを殺される量が少ない
片や、バンス角の強いエクスプロージョン方のサンドウェッヂは、しっかり手を左へと、あるいは下へと動かし続ける必要があります
バスっと、砂の中にクラブヘッドを入れただけでは、出ない場合もあるのです
確かに、逆に砂の中で加速をすると良くない結果となります
球が低く飛び出してしまうのです
適度に緩めてやると、球は高く上がります
緩みすぎると、球は土手に当たって返ってきます
バンカーショットは、動作をやり過ぎない
適当という言葉がキーワードです
グリップは強く握りすぎない
柔らかすぎない
自信過剰にもならない
自信喪失もしない
ちょうどいい加減
それがわかれば、あなたはバンカーショットの名手になるでしょう
- Tweet