リッチな店長日記
ゴルフは未完全なスポーツで、
2014年04月14日
今年のマスターズは、飛ばし屋のババ・ワトソンが優勝しました
小さいときは泣き虫だったって
私と同じだねー
ゴルフは、泣き虫がやんちゃくれをやっつけられるスポーツです
ケンカが強い
ほぼイコール、力が強いですから、スポーツ全般がそうではありません
オセロや囲碁将棋もそうですね
そのスポーツもそうですが、完璧なスポーツなんていうのはありません
瞬発力
判断力
運動能力
持久力
空間判断能力
予知能力
集中力
精神力
バランス能力
統計学
計算力
チームワークなど、他人とのコミュニケーション能力
他にも色々ありますね
あえて調べてまでは書きませんよ
そうそう、再現力もありますね
キングオブスポーツとされる野球と言えども完璧ではありません
持久力というのは、違うと言ってもよいでしょう
サッカーは持久力を必要とします
しかし、再現力は違います
ゴルフは、スポーツの強度が強くありません
だから、それを補う行動をしなければなりません
私が山登りに連れて行ったり、集団走はそのためです
いや、私がやっているという意図ではありません
ただ、情報を開示しているだけです
何でも使ってください
私の知っている範囲でお話しましょう
だからこそ、こそこそと研修会やら講習会に出かけて行っているわけですから
頭のいいやつ見かけました
土曜日のこと
練習場でアプローチを練習しているレフティーが
かつて私のサマースクールに参加してくれた高校生で
他のスポーツの部活に入りながら、自分でゴルフを続けているようで
これが上手く打っているんです
私が教えた、右腕を伸ばしたまま
(レフティーですからね)
ちょうど娘がそこに一緒にいましたので
「あいつは賢い」
「何で賢いかと言うと、右腕を伸ばしてやりにくい打ち方をお父さんが教えたとおりに引き続きやっているからよ」
「みんな肘を曲げて自分が振りやすい打ち方に変わってしまうけど、あいつはやっとう」
そこが頭のいい子どもの違い
それが出来る
いくら打ちにくくても、結果が付いてくるまで頑張れる
その差は大きい
進んで行けば行くほど、その差は大きくなる
「ウチの子ども器用なのよー。・・・・・」
そうじゃないんです
粘れる子ども、
頭のいい子どもに、共通するところが多分にあるように思います
粘れる子ども、頑張れる子どもはすばらしい
私の今の課題は、どうやったら落ち着きのある子どもに育つかというところです
子どもらしさを失わないようにネ
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