リッチな店長日記

アジアの人にゴルフをさせる

2014年02月04日

韓国のゴルフクラブへの関税が100%だと聞いたのは、もう15年以上前のこと 

その後、国家を挙げてジュニアゴルファーを応援して、世界のトップレベルに

これからは中国人にゴルフを楽しんでもらったらどうだろうか?

私はいいと思うんだがなー

「空気のきれいな日本に行ってゴルフをしようツアー」なんて

当然、お買い物ツアー付で

 

2015年問題も、なんら対策なくその年を迎えそうです

ジュニアゴルファーも層が薄くなりました

それが見て取れます

語る親御さんはここ数年だけを見て語りますが、もう少し長いスパンで見ていただいたら流れはわかりそうなものを

 

ひとつ私が語りましょう

子どもが出遅れたなーと思うタイミングがあります

それは小学生から中学生になるときです

小学6年生で、

ドライバーが飛んでなかったら出遅れています

他に、キャディーバッグを担いで回れない

スタミナ

長距離が走れない

 

つまり中学のゴルフに移行するタイミングを逸したのです

小学生の子どもをカートに乗せない

走らせる

少しずつ、クラブを重くする

必ず少しずつです

多くの球を打たせるのではない

少なくてもいいから思いっきり飛ばさせるのです

 

しかし、

すでに6年生になっていればもう遅い

 

だが、これで諦めろと言っているのではありません

ここから冬眠期間に入るのです

2年生の夏休みまで、体力づくり、飛距離の向上に熱意を注ぐのです

 

出遅れている子どもが中学からスタートダッシュしようとすれば、どこかで息切れてしまいます

ここは我慢のしどころです

いくら今はトップクラスといっても、中学3年生の子どもと長くなったコースで互角に戦えますか?

 

体ですよ

体力

つまり、飛距離

振って振って振りまくるんです

 

練習後の体のメンテナンスはしっかりしてくださいね

スポーツマンとして当たり前のことですから

 

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