リッチな店長日記

2013 ブラインドゴルフ ジャパンオープンチャンピオンシップ

2013年09月14日

私のパートナー

森澤さん

前回の島根の大会から2回目です

同い年のチームを事務局の方がアレンジしてくれました

 

ミスショットはかなり出ます

でも、

 

前回の大会は、飛距離も出ず

打つ球は95%がスライス

それも大きなスライスで、狙いを左のラフに設定する必要がありました

しかし今回は、

時々ドローも出る

良い球を打ち出したのです

そうすりゃ困る問題も出てくるわけです

 

初日のドラコンホールでは、もう少しでドラコンを取りかけたのです

50cmほどだったかな?

足りなかったのは

しかし真っ直ぐ飛ぶときもあるから、目標の設定が難しい

 

ここからが上達なのです

スライスではなく、真っ直ぐ飛ばす

これが肝です

つまり、スイングの均一性

クラブヘッドが絶えず同じ軌道を通ること

たとえ疲れ出しても

 

いつも森澤さんと口論になるのが、左肘が伸びるかどうか

左肘はたたむという人もおられるようですが、そのたたむという動き

肘が引けるという動きに酷似しています

脳からの運動神経が錯覚を起こしやすいところです

だからあえて、ショートゲーム以外では使わないのが賢明です

 

エクステンション

ボンダイゴルフクラブプロのスティーブ・リードから聴いた言葉です

海外ではよく聞く言葉ですが、日本ではあまり聞きません

フォロースローで左肘を曲げないで大きく振り抜くことです

S塾ではその動きを誇張しているように私は思います

でも、ゴルフスイングでは大事な動きです

 

 

「ナイスショーット」

良くても悪くてもナイスショット

フェアウェーに行ったらナイスショット

球の行方を追えないブラインドゴルファーは、何を信じますか?

ドローボールも、ストレートボールも、

はたまた、5ヤード幅のスライスも、50ヤード幅のスライスもみな同じ

フェアウエーに行ったらすべたがナイスショット

私は、そのショットの良し悪しを毎回知らせておりました

プレイヤーとしては楽しくなかったかもしれません

曲がり幅を教えてあげたかったの、ショット毎のね

練習は見て上げられないから、いつもどういう練習をしているかは、ただ聞いて知るだけ

ミスショットがソケットなのか

それとも、ラフでボールの下を潜ってしまったのか説明してあげる必要がある

そうでなければ修正方法に疑問が募り、ただ不安になるだけ

いったいどちらにどれだけ曲がっているのか、高い球か低い球か

それだけのことがわかれば、不安にならずにすむのではないか

 

コースのレイアウトはこちらからは一切教えません

私が言うのは、ライ

(つま先上がり、左上がりなど)

それと打ち上げか打ち下しか

あとはガイドが処理してやるべきだと思います

 

でもパッティングは難しいですよね

同じ距離を打ってもらえればラインが出てくるのですが、転がる距離があまりに違うとラインは出てきません

ただ、強くヒットしてしまわないように、少しスタンスの左にボールをセットするのがやっとです

フォロースローを出し続けるストローク、これが必要ですね

 

球をスタンスの真ん中においてしっかりヒットすること

これは難しいと思います

 

 

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