リッチな店長日記
島田ゴルフ K's-7001 試打レポート
2013年09月07日
島田ゴルフのK's-7001を打ってみました
7番アイアンのSフレックスですが、球は高ーく上がって10ヤード程度いつもより良く飛びました
ウォームアップなしで振れる易しいシャフトです
いい感じよねー
しかもコンスタントウェイトだし
コンスタントウェイトとは、シャフトが長かろうが短かろうが同じ重量ということです
つまり、ショートアイアンに使う短いシャフトもそれなりに重量があるということです
ショートアイアンで飛びすぎない
飛距離のギャップがしっかりあるシャフトだということです
コンスタントウェイトでいうと、K's-3001も同じ仕様です
こちらも1セットRフレックスで組み立てたものがあります
今度試打してみます
そのK's-3001にハードヒッターバージョンがあります
K's-3001 105というモデルですが、Sフレックスしか製造されていません
こちらも打ってみたいシャフトです
ライバル会社のシャフトよりももう少し弾いてくれるシャフトが特徴です
あと、もう一点
K's-7001 は先調子のシャフトなので、球は右回転で飛んでいきます
つまり、つかまり過ぎないシャフトと言えるでしょう
操作性が高いというのは、ドローが打ちやすいシャフトのことかもしれません
主に手元調子のシャフトを言いますからね
ここ一番で引っかかる方は、ダイナミックゴールド系のシャフトから変更されてみてはいかがでしょうか?
ドローの打ち方は変わるでしょうけど、違うゴルフが出来るのではないでしょうか?
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