リッチな店長日記

日本オープンに行くんだって  オレについて来いと?

2013年07月09日

月曜日のブラインドゴルフ

私と森澤さんが準優勝できたのは

(あくまでプレイヤーが準優勝されたのであって、私はそのお手伝いをしたに過ぎない)

そりゃプレイヤーが、今まで以上に頑張られたからなのですが、

それ以前のプレイヤーを私は知らない

でも、頑張ったのです

 

その他、私のサポートは

そら、物足りないものだったでしょうよ

「拙い」という形容詞は、そのためにあると言っても過言ではありません

グリーンで一人ぼっちの時間が多かったと思うのでね

雑用が多くてね

他の用事をほったらかしにもできないし

そこいら中にクラブや白杖を置きまわっても良くないだろうし

クラブハウスの階段の開始を言うのを忘れていたり

あまり褒められたものではありません

 

 

プレイヤーは、完璧なスライサー

18ホール中、まっすぐ飛んだ球は1発も無し

いや、少しでも右に曲がり続けることが重要なのです

一旦左に飛び出すと修正するのが大変ですから

これが幸運だったとも言えます

 

ただ、私のコツは

必要以上に歩かせないこと

二人乗り用の乗用カート

コースのご配慮で、フェアウェー走行可能

そしたら、ボールの左側にカートを横付けすることです

カートの運転席は、左側

プレイヤーが乗るのは、右側のシート

ボールの左側に横付けすることで、歩く距離が大幅に短縮することができる

スコアを乱すのは、疲労とストレスが要因になることが多い

この2点を解消すること

そこが私のキーだったのです

 

私に何ができるということではありません

プロのコーチだからというのは、ほんの小さなところ

意外とみなさんができることしかしておりません

まだまだ、パッティングストロークを少なくできます

月曜日の私のガイドは、付け焼刃に過ぎない

もっといいガイドをするには、もっともっとゴルフを深く知る必要があるでしょうねー

 

頑張るってことも大事ですが、

頑張らせる

頑張るの効能を教えること

 

何よりも自然に頑張れるような雰囲気を作ること

「お前に頑張れなどと言われたくないわい」

そう相手に思われたらおしまいです

 

頑張るっていう言葉じゃなくてもいいです

どういう風に言い換えるのかは問いません

一番受け入れやすい言葉を選択すればいいのです

逆に、「頑張りすぎないでねー」でもいいのじゃないでしょうか

 

オレ、このままいったら、子どもに対応が変わってしまいそうで

良いのか悪いのかよう分かりません

ただ、一生懸命入っていくしかないように思います

 

 

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