リッチな店長日記
だいぶん話が偏ってきちゃったか そいでもさ、ボールの話をしようねー
2013年07月10日
ボールはね
出来ればプレー中は頻繁に取り替えて欲しいのよ
時折おられるのが、
「こないだ調子が良かってボール一個でまわったで」
そんなことを言う人がおられます
でも、違うよなー
ボールの使い方間違ってる
あなたも疲れるなら、ボールも疲れるんです
表面
内部の構造
表面がガサついたら、空気抵抗は大きくなります
当然飛ばなくなるし、曲がりも大きくなります
グリーン上での転がり方も変わってくるのです
内部構造は、目では見えません
でも、ゴムもたまには休ませてやりなさいよ
毎ホール毎ホール同じボールだと、いくら表面がきれいでも飛ばなくなるんです
ブラインドゴルファーは、
ボールの管理は、ガイドの方に託してはどうだろうか?
輝度のないボールをいつまでも使い続けることはなくなるだろう
少しでも傷がついたら、交換してもらい
出来れば1ホールごとにボールを交換してもらえばいたみも少なく、結果長く使えることになる
ウエイトシフトって少ないよね
でも、リバースウエイトシフトは
ボールが見えないんだから、テークバックで体が右にスウェーして、ダウンスイングで左にウエイトシフトをして打つということは、とても困難である
だからプレー中、フィニッシュで右足が爪先立ちになることはない
子どもたちには強く要求することだけど、ブラインドさんには必要ある動作とは思わない
でも、練習ではたまにやってみても良いのではないでしょうか?
右に体重が残らないようにする工夫として
ただ、少しでいいと思います
フィニッシュで、右足のかかとが少し浮く程度で
球は曲がっても構いません
そんなすぐに答えが出ることではありませんから
あのー
反対にパッティングでカラダが動いてはいけません
石のように腰から下は動かないようにしてください
ロングパットは別だけどね
そうだなー
ストロークがずれるのって怖いよねー
一回一回、ストロークの方向が変わる
レンガを4つ
ハリボテのレンガでもいいわ
DIYで買って来ましょう
縦でも横でもいいから、2枚ずつ連ねて平行に並べてみましょうか
トウ側の壁は高くてもいいかな?
ヒール側は、シャフトが邪魔になるようだったら低くても構わないわ
少しパターに傷がつくかもしれないけど、それでストロークが真っ直ぐになってなかったり、波打ってたりしたらよくわかるでしょ
少し、そうだねー
パターのヘッドとレンガの間に隙間を空けてやってくださいね
最初は、スレスレで良いかもしれません
少し慣れてくれば、両サイド1cmずつぐらい空けてやりましょうか
パッティングストロークは、実際真っ直ぐなのか、少しアークになるのか
個人によって異なりますが、とりあえず均一のストロークをする観念からは、まずは真っ直ぐなストロークです
生まれ持ってアーク状に上手にストロークをする人もおられます
そういうレアな人は別にして、パットの下手な人は、真っ直ぐなストロークを心がけましょう
今日はこれで5つぐらいストロークが縮まりました
夏休みが終わるころには、皆さんはプロになっています
頑張ってね
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