リッチな店長日記
パドレイグ・ハリントンの方法
2012年05月07日
全英オープンタイトル 2回
全米PGAタイトル 1回
メジャーチャンピオンのパドレイグ・ハリントンのようにあなたはなりたいですか?
プレーのスタイルは、ただただつまらない
低い弾道で、ドライバーを打って行き、
それなりにグリーンに乗せて適当にパットを入れる
いかにもオーソドックスでつまらないプレーヤーだ
そういうギャラリーをワクワクさせないところが彼の特徴である
でも、それこそが強さなのだ
もし自分がなれるのだったら、派手なウッズか、地味(けっしてそうではないのだが)なハリントンか
あなたはどちらを選びます?
ミシェール・ウィー?
それは選択肢に入っていません
彼には、どんな特徴があるのか調べてみた
上位に上がるのは、
30ヤード以内のアプローチ 2位
75-100ヤードのアプローチ 5位
50-125ヤードのアプローチ 2位
100-125ヤードのアプローチ 3位
175-200ヤードのアプローチ 3位
バンカーから寄せたホールからの平均距離 1位
最少スコア 1位 (61)
意外とアイアンショットがうまいことに気づく
それから、ウェッヂプレー
でも、彼は隠れた飛ばし屋なのです
なぜ隠れているのか?
それは、アイアンが得意なので、飛ばす必要がない
如何に答えがシンプルか
さて、ここで彼のドライバーの練習方法を述べよう
セカンドショットをフェアウェーの有利なスポットから打てるドライバーショットだ
練習ラウンドで、彼のバッグには、通常15本のクラブが入っている
(もちろん、新しいパターを試したり、余分なハイブイリッドが入っていたりはするが、それは別として)
余分なクラブはドライバーだ
まったく同じ仕様で
違うところは、ロフト
試合で使用する9度のドライバーと、練習用の10.5度のドライバー
シャフトのフレックスも同じ
さて、なぜロフトのあるドライバーを練習するかというと
低い球が出にくいクラブで、弾道を低く抑えることで、より低い球を打つことを容易にさせる
そうすれば、ロフトの少ないドライバーがより簡単に感じる
球が上がらないアマチュアのすることではないが、ハードヒッターなら見習いたいポイントである
実は、私も試している
LEIOS の10.5度のヘッドにフィアース ツアーディープSXをいれて、コースで球を抑えていく
最初は左が怖かった
でも、今はかなりドライバーが楽になった
恐々ドライバーを打っているタイガーや、遼くんにも教えてあげたいくらいだ
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思い切ってどうぞ
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