リッチな店長日記

言うても無理 しかも無駄 プラス

2025年08月18日

おはようございます

私も楽器が出来たら良いけど

まったく出来ひん

人を喜ばせるのに必須なんやけど

私には会話しかない

まあ、それなりに自信はあるんやけど

デイサービスで高齢者の利用者さん乗せて

なんだかんだお話しする

人を喜ばせる何かバリエーションと言えば、

そうやな~

あとは落語を覚えるぐらいかな~

 

人を喜ばせる何かと言えば

ゴルフじゃないんよね

だから安易にプロゴルファーになっても、人を喜ばせることが出来ひんかったら

それでは食っていけないことになりかねないことは、肝に銘じてほしい

 

お客さんが7kmも8kmも歩いてついて来ることは普通じゃないってこと

そのほとんどが無言で

選手はキャディーとしか話さないで

時間にすれば、5時間以上も費やす

何か見直すべきものがあるんじゃないだろうか?

 

杉原さん

あの無口な杉原さん

黙って18ホールが終わるなんてこと、まあ、無かったよね

きっとそういうことも考えてたんじゃないだろうか

 

プレーを見せるのがプロゴルファーだなんて

バカバカしい言い訳をするんじゃないだろうか

だって、かなり多くのミスショットも見せられるしね

上手だと信じ切ってるところが不思議でしょうがない

 

 

リニアスイングの思想

違うな~

何かしら単語が見当たらない

一本の直線上にゴルフスイングを当てはめるのは、さあ、どうかと思うんです

セベバレステロスのスイングは、ショートゲーム用

ジャックニクラスのスイングは、ロングショット用

林由郎のスイングは、ショートゲーム用

杉原さんのスイングはロングショット用

 

どこかしっくりいかないんだよね

タイガーウッズがやっと二本の線でスイングを構築したのだろうか?

トムワトソンはアイアンのスイングだったね

そう言えば、少し分かるだろうか?

 

ほら、セベのドライバーショットは曲がりに曲がった

ドライバーのテークバックで早々とコックしてしまった

ジャックは青木のショートゲームを見て、フィルロジャースにショートゲームのスイングを習いに行った

トムワトソンのドライバーもそれなりに曲がったよね

アイアンは名手だったけれども

 

どうして一本の線でしかスイングを考えられないんだろうか?

ゴルファーってのはみんなめんどくさがりのものぐさ太郎だから

それが理由だろうな

難しいことを言えば嫌われる

そいじゃ、卓球はどうなるんだ?

チキータなんて、あんなこと

ゴルフの中では受け入れられないよな

バックハンドすら無理なんかもしれない

 

いや、やるべきだよ

ショートゲームのスイングと

ロングショットのスイングの構築

その二つの作業が大切なこと

ものぐさ太郎には無理だと思う

道具を替えただけで上手になると思ってるからね

 

 

これ

「ボンダイウェッヂ クラック」

ロフトは52度

試打用

先日話しましたように、54度のヘッドを2度立てて仕上げるのね

それでこの状態

いったい何度に仕上がるでしょうか?

ロフトを立てるってね

平気でアイアンセットを4度ギャップのロフトに調整するでしょ

あれってね

それで正しいと思ってる?

ロフトと、ライと

それにフェースプログレッション

大事なものの順序はどうでしょうか?

知ってる?

 

先ず、ライ角度

ライ角度が合ってなければ、上手に打てません

いくら努力をしたところで無理です

 

次は、フェースプログレッション

シャフトの中心からどれだけリーディングエッヂが出ているかを表す数値

これが狂えば方向性が損なわれます

 

その次がロフトの筈ですが

皆さんはそうではないようです

 

だから、こういう風になりますか

 

ライ角 > フェースプログレッション > ロフト

 

こんな感じですね

無理してロフトを立ててフェースプログレッションが小さくなった番手は、左に引っかかります

それを解消するには、ややライ角をフラットにすべきです

その番手だけをね

 

メッキする前の仕掛品は、まだ修正が効くんです

しかしね

メッキが済んでしまったら、メッキを剝いででも削ったら修正は可能ですが

見てくれは悪くなります

あとは、メッキのし直しをするぐらいですか

 

私なら、同じアイアンセットをもう1セット中古屋さんで探してきて、ロフトを計ってから購入するでしょうね

やっぱりバラつきはありますから

 

メッキ前の仕掛品だと、まだヘッドを叩いて修正する方法が残っています

 

そうでなければ、

ライ角度を修正して

フェースプログレッションをチェックしながら

ロフトは無理にいじらず

番手間の距離の加減を覚えておく

ある番手間は、10ヤード

8ヤードのもあれば

13ヤードのもある

それでもそうすることで、ボールはピンの方向に飛んで行く

 

皆さんとは違うかもね

 

そしてこのウェッヂは、

あと2度立てても大丈夫です

 

 

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