リッチな店長日記
ボブ強ェーなんて呼ばれてたけど
2024年10月12日
おはようございます
ピョンピョンマンと違う
ボブツエ-の動画です
グレッグノーマンの悲劇の一つです
知らんかな~
あともう一つあるのんよ
もう一つはマスターズやけど
おおかた勝ちかけて、大逆転された試合
昨夜、たまたま見てたテレビ
細身の女子プロが腕の長いメリットを考えたスイングをしておりました
しかしな~
メリットはデメリットでもあるねんで~
そう思いながらボブツエ-を思い出したのです
トゥエーなんかな?
どちらの表記が好きですか?
あのバンカーショットの前に、ラフから打ったピッチエンドラン
あれは見事だったね~
右手離してたでしょ
みんな上手かったな~
今の選手よりもはるかに
今はクラブに求めすぎてるよね
そういうところがいけないと、私は思います
「PING EYE2」か
グリーンコードかな?
アップライトだったと思いますが
ソールが丸くて、一時スタンダードになってましたよね
そうだな~
ウィルソン ダイナパワーを削って使ってた選手も多かったよね
もっぱらソールを削っていましたが
必ずしも57年から60年までの高価なヴィンテージクラブを使っていることはなく
70年前後のものでも削って使ってました
60年前後のモデルはヘッドが重かったからね
相当削らないといけなかっただろうね
ベンホーガンのスペシャルサンドはバックフェースの上部が薄かったので
どうしてもランが出てしまったかな
そんな風に覚えてます
ウィルソンは意外と芯が高い
それにソールも厚いので、改造のし甲斐もありました
そのボブツエ-
話ではツアー2年目と言ってましたよね
全米プロ優勝の時です
そこからスイングは大きく変わってしまいます
膝が曲がったかな?
スイングアークが大きいデメリットに気づいたんだろうな
ちょっとそこを私は見なおしてみるね
Bob Tway golf swing mid-iron (down-the-line & face-on views), July 2017. (youtube.com)
頭が動かんかったら、
この場合、脚が伸び上がってる
どちらが良いってもんでもないけど
背筋は使えないわね
起立筋ね
大きく両膝の曲がったスイングは、まだ見つからない
しかし、あのPING EYE2の後、ミズノに変わったんだっけ?
流れに応じて上手に生きていく必要があったのよ
あのトムワトソンだって、マグレガーからラムでしょ
ジョニーミラーだって、ウィルソンからスポルディングだった
結局最後に選んだのは、マグレガーだったけど
それもチチロドリゲスのアイアンだっけ?
ホーゼルを短く切って使ったんだよね
あのトミーアーマー
辞めたらキャロウェイっていう手もありですよね
それがプロだしね
そのメーカーに使いたいモデルが無ければ、作ってもらえばいいのだけど
ほとんどのプロにそんな才覚は無い
好き嫌いはあっても、プロゴルファーにここをこう削ってというのは、
無いと思って間違いはない
特殊な選手以外はね
だから、それを提案する人はきっと必要なんです
そんな社員がいるメーカー、そうではないメーカー
どうもあるようです
スイングもまだまだ問題ですけどね~
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