リッチな店長日記

ロブショット等、アプローチショットはみんなまだまだかな

2024年09月26日

こんにちは

色々とありまして

バタバタしております

せやけど昨日はエエ笑顔を見たな〜

あの子はあんな笑顔を見せるのか

アカン

ファンになってしもた

それも男子や

 

「作陽から明治に行った加藤君やろ?」

云うたら

ニコッと笑て

「ハイそうです!」

云うてな〜

大柄の同級生の中頑張ってた小柄の加藤くんです

こないだ松山のキャディーをした田淵くん

それに大活躍中の幡地くん

ちょこっとだけ知ってる

 

だいたい感じの良さで売っているステップアップツアーですが

あともう一人おったよね

「半田さんのスポンサーやね?」

云うたら

この子もまたニコッと

私は、ボランティアのかっこしてるのに

ほんとに私のこと知ってるの

一人や二人と思いますが

まあそれを掲示しようとしてるわけやなく

過去になにかあった人には挨拶しとかんとな〜

よっぽどタカピーになってない限りは

変なプライド持ってる人や、

オイ、それ違うやろ〜、いうような人

そういうのは苦手です

 

 

さあ、難しい話に移りましょうか

30秒で話を忘れてしまう子ども

しょうがないでしょ

それでも教えんといかんこともあるのです

何も冗談で言うてるのやありません

30秒が大げさでもありません

そういう子どもをどうやって教えるかは、

グループレッスンではとても難しいです

マンツーマンならどうにかなります

実際、どうにかしました

根比べです

覚えるまで言い続けるんです

私以外に誰が出来ますか?

まあ誰かおられるでしょうけど

それほど多くはないはずです

 

それでもね

言葉をピックアップできるようになるんです

徐々に記憶が出来るようになるんです

そしたらタイミングを見て、何度も繰り返し言うことは変えていかないといけません

脳科学は私の専門ではありませんが

脳が動くようになるんよね

そしたら、言う事柄を減らしていくんです

事細かく説明したらアカンようになっていくんです

多くの皆さんはそれが理解できないようで

 

なんで分からんのかな?

と私は思うのですが

既に脳は動いてるやん

人は類推することが出来るやん

なんでその力を使わんの?

 

指導者が事細かく説明したら、生徒さんは喜ぶんよね

理路整然と説明したら、よう理解ができるんよ

しかしな

文章で理解しても、それはよう実現せんこと

私は何度も見てきました

しかし、喜ぶんよな

よう分かる、いうて

それがビジネスであります

出来る出来ないは関係ない

お客さんが喜べば、それがビジネスとして成功なんです

お客さんは思うほど上手にならない

 

満足度は高いんよ

満足度の高さで、練習量が増え

それで上手になるというケース

まあまあ、それもそれであるわね

良い、悪いの話ではありません

 

阪神の岡田監督、分かります?

おう、アレよ

そいでの〜

それやっとけ

 

それが分からへん

云うても、選手と会話がないんやから

コーチは、それで類推して考えんとアカンやん

お客さんと違うんやから

 

一つの物事を、間違って違うものと接続して

また別個のものが出来たとして

それはその人の想像力で、間違ったところで

死ぬほど怒られることではない

そうやって「ああなるほど!」

という閃きが大事なんです

もしかしたら、岡田監督が思っていたものより良い物同士が結びつくことだってありえます

事細かく説明してしもたら、一人の脳の中でしか戦えんわけです

大事なのは、それがどちらに転がっても構わない

複数の脳で考えたものがより良く創造されること

 

しかしな〜

「何言うとんのか分からへん」

いうのんはな〜

ほとんど仕事の放棄やからな〜

 

伸びてもらいたい人にモノを言うのに

一から十まで説明してしもたらアカンのんよな〜

歳とったら、脳は退化するし

誰かが事細かく説明してしもたら、ものすごく充実感があるわけで

そこに入ってしもたら

満足感や、充実感

その他の気持ちよさでそこから抜け出すことは出来ない

そういう脳の使い方になってしまうんよね

ただでさえ脳みその細胞は死んでいくのに

余計ボケるのが早くなってしまいます

 

言葉少なく

より深く理解すること

 

まあ、私の横着としか解釈されんとは思うんですが

それでもな〜

 

自分で考えられる人

それでいて、ゴルフの実力者

そういう人が増えたらいいかな

 

 

ほら、

子どもにテストで見直しを強制する人がいるでしょ

まあ、要るんだけどね

社会に出ればとても大事なことなんだけど

子どもを賢くするには、むしろ、時間の有り余った試験より

制限時間は全く足りない

それでいて、小問題はとても多い

分かったところから、数多く回答していかざるを得ない

そういうのが子どもの脳を伸ばすコツかな

大人と脳の回転スピードが異なるのですから

決して子どもにブレーキをかけないこと

 

私はそう思ってるんだけど

 

 

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