リッチな店長日記
ウェッジ3本方式 アイアン11本方式
2024年09月11日
おはようございます
ウェッジ3本方式、って誰の事
そもそも誰が始めたの?
ジャンボも早かったね
しかしジャンボじゃない
ゲーリーや
まだ存命の時に話せて良かったね
ウェッジ3本方式は、ゲーリープレイヤー
そいじゃ、アイアン11本方式は誰?
グレッグノーマン?
いやいや、彼はロブウェッジを入れてたから、2番アイアンが抜けてたんです
ジャックの方です
ジャックニクラス
1番アイアンから9番アイアンまでと
ピッチングウェッジ
サンドウェッジ
ドライバーと3番ウッド
もちろんジョージローのパターと
これだけアイアンの本数が重なれば
セッティングに工夫がつきものです
ただ10ヤード刻みでアイアンをバッグに入れてるんじゃない
グレッグノーマンの1番アイアンのスイングと3番アイアンのスイングは全く違ってましたしね
ふつうのスイングで1番アイアンは打てないわ
最も柔らかく、普通のスイングで1番アイアンを打ったのは、ジャックかな
そんなこと、当たり前出来ひんのよ
ジャックのアイアンはライ角度がアップライトだったからやりやすかったかもしれない
私の想像では、ドライビングアイアンのスイングウェイトはD-1ぐらいのように思います
シャフトがしなったら飛ばへん
ロングアイアンってそうでしょ
それに曲がったらアカン番手やし
何度も話したよね
アイアンのシャフトが2番おきやったって
これは私の想像
1番と2番が共通やったのか
2番と3番が共通やったのか
あの木箱入りのマグレガーSS1のフルセット
あいつに答えがあります
私が思うのは、1番と2番が同じシャフト
するとどうなると思います?
当たり前では、1番アイアンの方が1stステップがヘッドから0.5インチ遠い
しかし2番アイアンと1stステップまでを同じ長さにしたら、基準よりも1番アイアンが硬くなってるってことになります
そいで3番アイアンはそのまた下
ちょっと待てよ
あの間隔、その方式で行くと2番と3番は当然なら1インチだったけど
あれ、0.5インチだったっけ?
すると、かなり不思議なセットになってくるね
なんとしても確認しないとな~
しかしありうるよな
ウェッジのシャフトは変えないだろうから
Sだったとして
ジャックは、Sだよ
9番はステップを変えただろうか?
1番と2番が同じなら、9番とウェッジは一緒で良いはずだ
すると
9番は9番のシャフト
7番、8番は、8番のシャフト
って、仮に0.5インチステップがズレることを考えてみれば
5番、6番は、7番のシャフト
かなり硬い
3番、4番は、6番のシャフト
1番、2番は、5番のシャフト
それで届く?
38インチで1番アイアンが届く?
ジャックのドライバーは、43インチ弱
42.75インチぐらいだったのだろうか?
当時基準とされていた3番アイアンは、38インチ強
たぶん海外では38.5インチ
1番アイアンが39.5インチだと38インチのシャフトで届いたのだろうか?
マグレガーは、ホーゼルが長かったから、届いたかもしれない
しかし、それは全部杞憂で
2番と3番の1stステップの段差は元々1インチだったかもしれない
そうなっても残るのは、奇数のシャフトが硬く、偶数のシャフトが柔らかいってこと
1番アイアンは、フェードが出た方が良いでしょ
思いっきり振っても左には曲がって来ないの
フェード、ドロー、フェード、ドローって、交互に来るから
同じ10ヤードの距離のギャップにはならないだろうけど
ゴルフの組立が変わるんです
最近は全部メーカー任せ
どうして誰もやらなくなってしまったんだろうね?
さあ、正解はどうなんだろうね~
フレックスがSだと、少しぐらいロングアイアンを硬くしても打てるんだよね
かなり考えたスイングが必要になるけどね
でも、どうも1インチ段差があるようだね
画像で観てみたけど
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