リッチな店長日記

昔で言うヤクルトおばさんやけど

2024年08月15日

おはようございます

私がやめた事があります

朝シャンをやめました

お出かけ前、仕事前にはシャンプーをしておりました

それが日々のルーティーンだったのですが

ヤクルトレディーが云うのでやめたんです

 

晩にしました

朝は汗を流すだけにしました

朝は紫外線に負けんように髪の毛は良い状態が出来上がってるんだそうです

それを洗ってしまえば、紫外線の悪い影響を受けてしまいます

 

さあ、どうなるか知らんけど~

 

 

かなりピンボケですが、

パターです

ジョージローならぬ、東海林太郎

いや、これは冗談です

 

フェースにミーリングは入れないよ

そういうパターを作ろうとしてるんじゃないんです

 

むしろミーリングを入れたいのはこの箇所

トップラインの裏側

えぐれ気味にきれいに真っ直ぐなるべきところだから

パターのフェースを見ながら打ってる人はいますか?

いや、むしろフェースの後ろの作りのところでしょう

元来、それがデザインじゃないですか

分かります?

 

フェース面を真っ直ぐに出すんじゃなくて

むしろ丸く仕上げてやる

だから、ここから面取りをして丸くしてやるんです

そんな几帳面に真っ直ぐするようなパターじゃないってこと

付加価値は上がるだろうけど、そういう質のパターじゃないよね

面取りをして、左側のフォルムを消す

 

トップライン下の、このバックフェースの部分が平滑であるべきです

私はあえて砥石で刃を削るように、磨いてやろうと思うんです

 

ホーゼルはもう少し右側から絞っても良いかな

 

ホーゼルってね

シャフトを付けたり外したりしながら、試行錯誤して削るものよね

パターのフォルムによって、ホーゼルのカーブは異なりますから

だから残念なホーゼルってのもあるんですよ

 

フェースにミーリングをかける意味は、きれいな平面を出すこと

それとボールとの接地面を小さくしてタッチを柔らかくすること

 

タッチは十分に柔らかい

よほど硬い2ピースボールを使うのなら違うだろうけど

 

こういう形のパターにミーリングの意味は、あまりないように思います

むしろフェース面を少し削りたい人もいるかもしれません

それは名人の域でね

 

ベンクレンショーのリトルベン

フェースのメッキが部分的に剝がれているの

ご存知ですか?

あれ、自分でやったっていうの

でも、途中でやめたって

ベンらしいでしょ

 

人に言われてタッチを求めたんだけど

削り疲れてやめちゃった

 

この東海林太郎は、(そんな名前じゃないけど)

ジャックの使ったパターに似てます

ただし、一回り大きく

ブレードはオリジナルよりも長い

ホーゼルをフェース面から出るようにしています

 

オリジナルだと、ボールの赤道の下を打つことが多くなります

それはヘッドが小ぶりだから

それにフェースのローテーションが大きすぎるのも困るので

少しブレードを長めにしております

意味あってのアレンジです

 

打ってみたい方おられましたら、

持出しは出来ませんが、練習場でなら

芝生の伸びた練習グリーンでも

打席まわりのカーペットの上でも

 

それなりに感触は分かると思います

 

 

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