リッチな店長日記

北の高校は打撃と投手力が良いのは分かるが なんでこんなに強いねん 

2024年08月13日

おはようございます

私の言い訳をしてみましょうか

しかし、私はそれが正しいと思っているの

でも、分からんでしょうな~

私がアウトもインもスコアを揃えて上がってくれば、

それだけ見ると信ぴょう性も高いでしょうが

いやいや、トレーニング不足で疲れてしまうんです

それにね

実践の良い機会を逃すのは嫌でしょ

やってみるとどうなるか?

それだけにラウンドする時間もありませんから

練習場で球打ってるのとは違いますし

 

あのね

年配の人も教えるでしょ

昔から教えてますけど

ゴルフのスコアがちょっとマシだった昔の方が生徒さんは多かったですが

生徒さんのスコアは、今の方が上なのよね

薄々感じていたこと

 

指導者は衰えを知った方が指導力が上がる

 

だからと言って、それを埋めにかかってしまうと

その衰えが生きて来ない

加齢により出来ひんスイングを、高齢者に教えますか?

違うんよね

スイングも考え方も

バイタリティーも無くなってくる

かも知れない

しかし、その上げ方は無理から来るもんじゃない

 

実は私は練習すれば、もうちょっと出来るはずですが

出来たところで何の役にも立たない

デモンストレーションをすることと、クラブの試打をすること

それもレベルに応じて

それ以外、あまり必要ないのよね

 

じつは、これ

昔よく見てきた事実なんです

オーストラリアのクラブプロは、ゴルフはめったにしない

だからそれほど上手じゃないかもしれない

しかし、教える生徒は上手なのよ

分かります?

日本人が考えるのは、先生に勝ったからもう習うことは無い

そういう穿った考え方

そういう人はもうそろそろ離れる時期で良いのですが

物事はそこからなんですよね

クラブプロはね、そろそろ自分のコースでプロアマがあるとなると

詰めて練習して、自分のレベルを戻してくる

ただゲーム感は戻り切りませんが、それなりにショットは戻ってきます

みんなそう

でも人はそのスコアのことを言います

しかし、目のある人はそうじゃないんです

 

スコアが勝ったところで、ゴルフが上手になったわけでもないんだよな~

ちょっと難し過ぎる話ですよね

強いて、理解は求めません

 

 

今、私はパターを作っておりますが

ウェッヂやアイアンを作っている時とは、頭の中は異なっております

ちょっと脳みそは楽だけど

結果が伴わなければ何にもならない

つまり入らんとアカンのです

こないだ前半は13やったのにな~

疲れたらアカンのかな~

何かしらまだ出来上がってないところがあるのでしょうな

それは今、作業中です

ウェッヂやアイアンを削るのに比べると、

頭の中が二次元に近い状態で済みます

ウェッヂやアイアンは立体です

しかし、パターは平面に近い

つまりロフトはだいたい決まってるでしょ

3度から5度の間

5度は大げさにロフトを付けた場合です

L字やマレット型だと、こうなるケースもありえます

トータルバランスで、もう少しロフトを少なくすることになるでしょうけど

 

それに構え方なんてだいたいが均一に構えるでしょ

フェースを開いて構えることは無い

閉じることもない

 

最も気にするのは、構えたところの上面でしょう

トウから写した画像や、バックフェース側から

あるいはフェース側から、どう写ろうと結果には影響しない

ただ、我々が考えることは、その画像から、重心がどこになって

球がどう回転するかでしょう

あくまで推測よね

打ってみて結果が良ければそれで良いクラブじゃないですか

簡単じゃないけどね

違和感のあるパターでも、入れば使うでしょ

ただ芯が広そうだから使う人もいますよね

芯が狭いから、って敬遠するのもおかしいのよね

キャロウェイのトリプルダイヤモンド

♦♦♦

これよね

アベレージゴルファーなのに、このドライバーを使う意味は

芯が広すぎないからでしょ

 

集中力が高まるプレイヤーであれば

あるいは、

ミスした理由が分からずに深みにはまって行くプレイヤーであれば

大きなスイートスポットよりも幾分小さい方が合っているように思います  

 

 

お盆スペシャルでもう一つ

バンカーショットの話をしましたよね

生徒さんの動画はアップロードできませんが

ボールがサンドウェッジのヘッドを追っかけるように飛んで行く様子

それに対して、ボールが幾分ヘッドの前を飛んで行く様子

この違いが分かりますか?

 

クラブの入れ方?

いや、そうじゃないんだな

砂の中でのクラブヘッドの動き方なんです

ヘッドを左に回転させないように動かすということです

そうすると、クラブヘッドは左に行くことによって、よりロフトがつきます

そうなりませんか?

ヘッドを左に回せば、ボールは前に飛んでしまいます

だから、ヘッドの前を行ってしまうの

 

動画で示せば、アベレージプレイヤーでもそれが分かるわけ

そんなに難しい話でもない

 

元々そのアベレージプレイヤーの方は、

ふわっと出るバンカーショットは力を抜いてスイングするものだと思ってらっしゃったようだ

それは違うよね

ヘッドスピードが緩んだら、砂の中

ボールの下を抜いて行くことは出来なくなります

 

 

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