リッチな店長日記

バレーボールでサーブを外して勝つ方法はない

2024年08月06日

朝のウォーキング終わりました

パンツ一丁で頑張っております

なにぶん汗まみれなので

 

あのバレーボールの試合、もう一回戦ったらもっと早く負けるだろうな、って

完全にディスってるようですが

インタビューアーで、適当なことを当たり障りなく聞く人と

選手目線で何を考えたか、インサイドワークの説明を求める人

いろいろですな

専門的に聞きすぎても、

「お前ごときが生意気じゃ〜」

ってね

やられるでしょ

でも、そういうことを聞きたいのよ

少なくとも私は

 

ただ元気よくサーブを打ってしまってはダメなのよね

しかし置きに行ってもいけない

これ以上の練習が必要なのではなく

どう考えるか

そこが大事なんじゃないかな?

きっとそういう面がイタリア選手の方がクレバーだと思うんです

今時点ではね

まだ日本にも戦い様はあります

 

伝わらなかったんだろうな

そういうところが日本人に

 

 

こないだから左下がりのライを教える機会が増えました

昨日もそうでした

別に難しいことではありません

そこそこ打てる方に対してです

 

皆さんボールを真ん中に入れたがるのよね

それでも打てるけどね

間違いなくロフトは立つわね

ロフトを立てるという行為

ロフトの立った番手で打つということ

それが何を意味しているか、よう分かってるんでしょうか?

そしたら言うんでしょ?

 

「ロフトが寝てたら届かへんやん」

 

いうてね

生意気に

(いえいえ)

 

ロフトを立てたら余計のこと届かへんケース

ミート率が落ちるケース

そして左右にブレるケース

考えていらっしゃるのでしょうか?

 

ボールをそれほど中に入れず、左足体重を誇張してみる

そしたら、普通に打てます

そうね〜

90台で回れる人なら出来るでしょうね

若干右に曲がるかもしれませんよ

それほど大きくなく

 

それでさ

その時のターフが大きくとれてしまう人、いるじゃない

だからやってたのよ

私が打って

 

細かい話をしましょうか

私のアイアンシャフトはプロジェクトX   

どちらかというとスチールシャフトの中でも、グラファイトに近いしなりをするものです

 

ってことはね

右サイドであまりコックをせず、シャフトと腕の角度を保ってダウンスイングを始めようとしています

タメはコックだけではないですからね

言ってみれば、アンコックを遅らせるということでしょうか

まあ、それも含む、ということで

 

プロジェクトXは速く解けるのよ

棒のような状態で振るからヘッドスピードが上がる

そういうニュアンスでお考えください

もしもタメを意識するのなら、ダイナミックゴールドの方が向いてるかな

 

プロジェクトXは、上体の上下の動きを抑制してくれます

しかし、ダイナミックゴールドはその上下の動きを活かして振ることが出来ます

 

さあ、そこよ

皆さんはどうしたい?

 

結局、プロジェクトXの方がターフが深くなってしまうの

こういうときはダイナミックゴールドの方が良かったかな〜って思う 

 

 

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