リッチな店長日記
昨日はラジオ 今日はビッグスリー そして日が明けた
2024年03月05日
これを見てビックリする人はビックリして
な〜んも知らん人は
ただ
「な〜んや」
と
そいじゃあとで
おはようございます
日も明けて
昨日の写真の話にしましょうか
スコアラインを入れておりました
修正をしてたんですが
そこへおっちゃんがやって来て、
井内さんの腕を触る
またお友達なんやろ、と思っていたら、
横から、こうしたら、って
お~、同業者か~
話の内容を聞いてたら、だいたい話は合っている
「刃で・・・・」
って、スコアラインの刻印で修正したら、って言うてた
そうやねん
そうしてたねん
短いスコアラインは、今風やからと、私は説明したのですが
この辺りから、もしやこのおじさん
そうやないか、と
まあ、アイデアはシェアするべきやねん
「おもろいことしてるな~」
と思てくれたかどうかは知らん
長いこと話してたで
私とも
途中で名刺くれました
やっぱりや
しかしその前にあの人、アレやろ
いうて言うとったんです
ちょっと間が開いて、私は車から名刺を持ってきて渡したら
なぜか風の噂で知ってたの
私のこと
そうか~
もうちょっとやな~
あともうひと頑張り
やったろうやないか
業界人ならもう分かったでしょ
あるいは、クラブ作りに詳しい人なら
長い間、松山選手にウェッジを提供していた下崎さん
もう一人はさくらちゃんのウェッジを削っていた井内さん
真ん中あたりの影は、世界ジュニアで優勝した選手のウェッジを削った、誰かさん
そやからウェッジづくりのビッグスリー
下崎さん、プロにもウェッジの打ち方から教える、いうて言うてたな~
私も使う人には誰にでも教えるけど、なかなかプライドの高い人が多いからな~
そら、その部分を使って、打つショットがあるんやから
なぜ、そこを、そのように削るか
一つ一つ理由があるのよ
そんなこと考えんとウェッジ振るでしょうけどね
まあ、それほど深く考えている人は少ないけど
ゴルファーの1%もいないと思いますが
そこなんよね
私が語りたいのは
そしたら、ウェッジショットのバリエーションが増えていきます
ただし、
そういう考えを持って削っているウェッジのみに生じる事例です
それをできたら子どもの時にやっとかんとアカンけど
そういうことはやらせん人が多いよね
スコアが重要視されてしまいます
頭の柔らかい子どものうちにさせといたら、ゴルフの幅が広がるのに
先ずはスコアだもんな~
大人になってからじゃ、突拍子もないことは考えつかないでしょうけど
「範疇」ってやつな~
そこに気づくべきだね
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