リッチな店長日記
スコアラインはもう一回入れ直します
2024年02月22日
こんばんは
先日届いたパター(下)です
どちらもデザインドバイ クリーブランドですが、
上は、トウを削って調整したもの
下はまだです
トップラインが丸く見えます
構えた時は、真上からの視線で何も感じませんが
これ、いずれ修正しようと思っています
「お先」
とかね
尋常なスタンスを取らない時
ちょっとしたことで、違和感を感じるかもしれないから
ストレートに修正した方が良いかな
以前ね
ウィルソン 8802RMってパターを持ってたの
限定品だったけれども、
ちょっとガッカリしたの
トップラインが真ん中が膨れておかしく見えたから
「ボンダイウェッヂⅡ」がほぼ出来上がりました
下のヘッドのスコアラインがはみ出たところは修正します
リーディングエッヂもまだ最終段階ではありません
ここは理由があって、最後に調整します
上は52度
下は、今48度ですが
フェースプログレッションに余裕があります
ですので、46度とか45度でも大丈夫です
ラジオの話な~
ちょっと時間がありません
しかし、話そうとしているところは、
朝ドラの「舞い上がれ」
あれに出てきたネジの作り方
「転造」と「切削」
その延長で、スコアラインの入れ方について話そうと思ってます
溝を削るのと、刻印で圧をかけて凹ませるのと
全く違うでしょ
溝自体の耐久性も異なります
それを述べようと思っています
中国にアイアンヘッドを発注すると、スコアラインも入れて安く仕上がります
しかし、それじゃ私としては満足しないの
溝の摩耗のスピードが違うのね
長らくウェッジを使ってもらおうと思えば、スコアラインはしっかり入れておくこと
それには、スコアラインの刻印を作る必要があります
しかもヘッドの形が変われば、その都度刻印を作り足さないといけません
少なくとも、ギャップウェッジ
サンドウェッジ
最低限、その2つは必須となります
50㎜のスコアライン、54㎜のスコアライン
ヘッドのデザインによって、刻印の数はどんどん増えます
昔ながらの54㎜で通すということは、コンパクトなヘッドでは違和感が生じるため、きれいに作ろうとすると無理なんです
ここまでで、3分ぐらいでしょうか?
話が行ったり来たりして
あとは井内さんの個人的な話に
あの表彰されたこととか
うまく行くだろうかね~
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