リッチな店長日記
それが「ボンダイウェッヂⅡ」なのよ
2024年02月01日
おはようございます
なんか背徳感のあるような話
ギリギリできたように思うんですけど
残念ながら、内容を忘れてしまいました
また思い出しときます
今週のラウンドで1打だけハッキリ感覚の残っているショットがあります
パー5のサードショット
グリーンから離れたバンカーショットです
そんなとこ、入れたらあかんバンカーです
パー5いうのんは、サードショットが打ちやすいところに残すか
グリーンの近くまで打っていくショットにするかのどちらかでしょ
分かりますか?
予定では、もうちょっとグリーン近くまで行く予定だったの
しかし、ミスショットになったの
それで距離のあるバンカーショットになったのね
50ヤードくらいだったかな
手前右方向からのバンカーショット
ぎりぎりサンドウェッジで打てなくもない
しかし、そういうリスクは侵さない
結局持ったクラブは、48度のウェッジ
まだ薄っすら調整中
実は、ちょっと先に集中して当たってたの
ヘッドがまだ重たいもんやから、ちょっと短めにしてるのね
ちょっとでもスイングウェイトが軽くなるように
今は普通の重量のグリップにしてるでしょ
もう少しだけ重いのよ
ライは仕上げていても、短いからトウよりに当たります
それは当然のこと
結局同じところに当たるからそのままの感覚で続けようとも思ったの
しかしラウンドする朝、0.5度だけ立てて行ったの
そしたら芯食うわけやん
ゴルフはやりやすかったね~
そのウェッジを持ってよ
(私が作ったウェッジは、いつも「ウェッヂ」と表記していますが、今日は分かりやすく)
通常の長さで持って、50ヤードのバンカーショットをフラットなスイングで打ちました
上手く打てたんです
しかし、右手前からのショットは、ピンの左奥のグリーンエッジに
つまり転んでオーバーしたのね
本来なら50度を持ってプレーするのですが
それならいいのかな?
とも思うのですが
いや、もっと力を抜いて長いバンカーショットを行うべきだったんだろうな
それには普段からの練習が必要ですが
この「ウェッヂ」
(ここで来た「ヂ」)
結構抜けます
皆さんはソールの評価に使うでしょうが、私は力加減に使います
力をボカさない
芯は残して作ってやると、小さな力でゴルフができます
どうやってそう作るか
まあ、そういう風に作っているメーカーは少ないようです
そんな風に作ると、かなり個体間の誤差が生じてしまいます
あの、昔聞いた家具職人さんの話
私が小学生やったころ
まだゴルフは始めてなかった頃
淡路島の職人さんが語ってた
親子二代の家具職人で息子さんが語ったのは、
親父のは物差しどおりは作らない、って
寸法じゃなくて、どうも甘い丸みを出すんだ、って
そんな風に語ってたな~
私が小学低学年の時に聞いた言葉
まさか、ここで活用するとは思ってなかった
しかし、そういう型は作れんだろうな
作れなくはないが、他の方の同意が得られるとは限らない
アイアンも作り直してやろうかな?
もっと芯のあるヘッドに
それで力を抜いてゴルフをしてやろうか、と思うんです
ワイドスポットにして、チタンをはめたら逆方向で同じ結果になるでしょうけど
軟鉄でワイドスポットにしたら、逆に力が入ってしまわないか?
力をボカすのではなく、力を抜いてゴルフをする方が良い結果が得られるんじゃないだろうか
削りもでき、ゴルフもできる人は、それほど存在しません
そこを狙っていこうかな
ゴルフもできるっていうレベル
しっかり出していこうと、ね
そうだったのね
チケット取ってないよ
もうちょっとアンテナ張ることにしよう
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