リッチな店長日記
フェースを回せば、ロングパットの微妙な距離が合う
2023年09月11日
おはようございます
植物園には、何とか行ってきました
駐車場はどこも満車で、やっぱり水族館のところの駐車場まで行かないと、無理だよね
男前すぎて罪深い牧野博士
この笑顔の写真は存じておりましたが
もてたんですな~
たまの植物園は、リラックスできますな~
これがノヂギクです
私ら小さいときから見ているもんですから
ホンマよう描けてますな~
実物とそっくりです
パットについてお話ししましょうか
「フェース回し」について
パットのストローク方法は、何種類もあるんです
構え方、グリップの方法も色々あるでしょうけど、それだけではなく
・フェースが絶えず同じ方向を向く
ケプカがそういうストロークですね
・シャットフェースに引く
杉原さんがそうでした
幾分アウトサイドに引いて、フォロースルーではフェースを開く
フォローでヘッドが右向きに出たら、プッシュアウトになりやすいが
幾分カットの軌道になっても構わない
・開いて引いて、閉じながらストローク
フォロースルーで閉じれば左に引っかけますが、トップスイングから少しずつ閉じるのがこの方法
左手が低く動く必要があります
動きをミックスしてしまうといけないの
パターのグリップエンドを動かさないストローク方法もあれば、
むしろ動かしていった方が良いストローク方法もあります
どちらも覚えるべきです
指導者ならばね
もしも、グリップエンドにシャフトの切れ端を突っ込んで
それが体のどこに当たるか
おへそかも知れない
そしたらかつてあったベリーパターの使い方になります
それが左脇に来るかも知れない
そしたら左のグリップはウィークで、ダウンブローには振らないように
こういうストロークをする人は、あまりグリップエンドは重くしない方が良さそうです
パターグリップって、ストロークの方法を特定してしまいます
あまり独特なものは、装着には気を付けた方が良いです
そういうストロークをしないといけませんからね
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