リッチな店長日記
ジャックニクラスのジョージロー
2023年07月18日
おはようございます
その選手のパターっていうのが昔はあったんです
ドライバーもアイアンもそうでしたが
今のプロは頻繁にクラブを交換しますからね
あんまり面白くないわ
ボビーロックのマレットパター
ジャックニクラスのジョージロー
その前にボビージョーンズのカラミティージェーン
ホートンスミスのホートンパター
スケネクタディパターもそうだ
入り過ぎて違反になったパター
トムワトソンのピンパル
バレステロスのピンアンサー
ベンクレンショーの8802
ジョニーミラーのブルズアイ
トムカイトもブルズアイだったね
日本の選手に目を向けてみようか
青木功がサイレントポン
村上隆が、アクシネットのマレット型
草壁政治がブルズアイのフランジ
山本義隆が8813
中村通がマグレガーCBN
意外とジャンボには無かったような気がする
アクシネットのマレットも、マグレガーIMG XXも
他の選手ほど長かったというほどでもないから
もっと他にもいたのだろうか
まだ含ませながら出し渋ってみたが
杉原輝雄がそうです
ちょっと敬称略はおこがましいのですが
杉原パター
なかなか面白いパターです
他の選手が使いこなせるかと言えば、
ちょっと無理かな
いくらプロとは云えどね
そのオリジナルとなっただろうと
勝手に私が思うパター
入手しました
まだ打っていません
これを義父のジョー山本さんが作り直したんでしょうな~
それも違う素材で
シャフトも替えて
きっとこのオリジナルシャフトは硬すぎたんだろうな
当時の高麗グリーンの葉先の上を転んで行くような球が打てなかったんじゃないだろうか
ステップダウンの利いた
つまり多くある
先調子のシャフトでした
ウッドのシャフトだったんだろうか
ちょっと転がしてみよう
さあ、マット敷いてみよう
その後で、また
あの杉原さんの構えでしか打てない
ライ角 73度
ロフト 5度
ライ角度が物語ります
テークバックでフェースをシャットに上げんと、さすがに5度のロフトは
アッパーに打つパターじゃないしね
ダウンブローだけでは、左に引っかかるし
だからフォローでフェースを開くのよね
私は杉原さんのスタイルで、逆オーバーラップでは打てますが
テンフィンガーでは打てません
杉原さんの後期は、テンフィンガーだったでしょ
名人の域ですよね
画像は後ほどね
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